ループイフダンの値幅の選び方

ループイフダンを安定して運用するためには、投資資金にあった値幅を選択することが不可欠です。

1.ループイフダン目安資金表を活用しよう

適切な値幅を選択するために「ループイフダン目安資金表」を活用しましょう。

ループイフダンの目安資金表

この表では相場が予想に反して動いた場合に、運用を続けるために最低限必要な資金を表しています。 しかし、この表は「一覧表」ですので、ただ眺めているだけでは自分の投資資金にあった値幅がどれなのかは分かりません。
適切な値幅を選択するためには、「今後相場が予想に反して何円くらい動きそうか」を考えます。 この表で見ると、縦軸(1円、2円、3円・・・)の部分です。

ループイフダンのB(買い)タイプの運用を考えているなら、今後何円くらい下がる可能性がありそうか。
ループイフダンのS(売り)タイプの運用を考えているなら、今後何円くらい上がる可能性がありそうか。

ここが決まれば自分が用意できる資金と照らしあわせて適切な値幅も自然と決まっていきます。

2.過去の値動きを参考にしよう

「今後相場が予想に反して何円くらい動きそうか」を考えるなんて難しいと感じるかもしれませんが、 ひとつの考え方として、過去の値動きを参考にするという方法があります。

例えば、今後USD/JPYのループイフダンのB(買い)タイプの運用を予定していたとすれば、 ドル円のチャートを表示させてみます。 表示させる期間に迷ったら、運用予定期間と同程度の期間のチャートを表示させてみましょう。
仮に私が今後1年程度の運用を予定していたとすると、直近から1年前までのチャートを表示させるということになります。 チャートを表示させたらその期間内にどれだけ値動きがあったかを確認します。

過去に最大約10円の下落があったと分かる

このようにして過去の下落幅を参考にした上で、もう一度ループイフダン目安資金表を確認してみましょう。

10円下落した場合に必要な資金

ドル円のループイフダンの場合、10円下落した場合に必要な資金はこのようになっています。

ここで改めて自分の投資資金を確認します。
例えば、自己資金が50万円だとすると、ループイフダン15(15銭幅)を運用するには資金が足りないということが分かります。 50万円の資金で先ほどのチャートを参考にする場合、10円下落してもロスカットにならない25銭幅、50銭幅、100銭幅の中からどれかを選ぶという選択をするのが理にかなっていると言えます。

3.値幅ごとの特徴を理解しておこう

では、25銭幅、50銭幅、100銭の違いはなんでしょうか。
改めてループイフダン目安資金表を見ると、「ポジション数」という項目があります。
ポジション数は値幅が狭いほど多くなり、値幅が広いほど少なくなりますが、この数が運用時の必要資金や利益額に大きく関係しています。
簡潔に言うと、以下のようになります。

ループイフダンの値幅の違い

つまり、値幅の狭いループイフダンは資金が必要となりますが、利益も基本的に大きくなります。 一方、値幅の広いループイフダンは利益は少なくなりますが、リスクを抑えて運用することができます。

このように、値幅の違いによる特徴をしっかりおさえて運用することがループイフダン成功のカギとなるのです。

Point
ループイフダン目安資金表を参考にしよう
今後相場が予想に反してどのくらい動きそうか考えよう
過去のチャートを参考にしよう
値幅の特徴を理解して、投資資金に合った値幅を選ぼう
【 注意事項 】
  1. ループイフダンの開始時には、クイック OCO 注文(新規注文=クイックトレード、決済注文=OCO 注文)が繰り返し発注されますが、それ以降、最大ポジション数に値幅を乗じた範囲内で段階的に発注される複数の注文は、IFDO 注文(新規注文=指値注文、決済注文=OCO 注文)となります。
  2. 最大ポジション数に値幅を乗じた範囲内で相場が動く場合は、利益確定の決済約定と繰り返しの新規注文の発注が継続します。最大ポジション数に値幅を乗じた範囲を利益方向に超えて推移した場合、ポジションがゼロとなる決済約定と同時にクイック OCO注文が発注され、そのレートから最も離れた指値注文が取り消されます。(ただし、為替相場の急変時や休日やメンテナンス時間などを挟み価格が乖離した場合。新規のクイック OCO 注文を基準とした新たなループイフダン注文となり、乖離した指値注文はすべて取り消されます。)最大ポジション数に値幅を乗じた範囲を損失方向に超えて推移した場合、損決済の約定と同時にクイック OCO 注文が発注されます。
  3. 為替相場の急変時や休日やメンテナンス時間などを挟み価格が乖離した場合、利益方向への乖離では、ポジションがゼロになる指値決済の約定レートと新規クイック OCO 注文の約定レートが乖離することがあります。損失方向への乖離では、新規クイック OCO 注文と逆指値の損決済注文が、相場急変直後や休日明けやメンテナンス明けの価格で同時に約定することにより、少なくともスプレッド分の損失が発生する場合があります。
  4. ループイフダン注文で約定したポジションは、ループイフダン注文に依らずにお客様自身の任意のご判断に基づき決済注文を執行することが可能です。ただし、ループイフダン注文に依らずに決済した場合、同ポジションの決済指値を取り消した場合、また、新規注文可能額を不足したことにより新規注文が成立しなかった場合は、その時点で当該ループイフダン注文は停止されます。その他、お客様自身の任意のご判断に基づきループイフダンの稼働を停止することも可能です。ただし、ループイフダンの稼働が停止された場合、当該ループイフダン注文により約定したポジションの決済注文(指値・逆指値)は取消しされません。
  5. ループイフダン注文を停止する、または、ループイフダン注文の指値(逆指値)注文の何れかを取り消すと、当該ループイフダン注文の注文中の IFDO 注文は取り消されますが、当該ループイフダン注文にて約定済みのポジションにかかる決済 OCO 注文は取消されません。
  6. ループイフダンで新規約定した取引には、自動売買、手動売買の区別なく助言報酬が発生いたします。助言の報酬の額は、取引数量 1,000 通貨毎に 1 円(税込)とします。当該助言報酬は、助言報酬対象取引 1000 通貨毎の約定時に発生し、徴収は決済時とします。この助言報酬は、お客様のお取引ごとのスプレッドに含まれており、自動売買、手動売買の区別なく当社へお支払頂きます。
  7. ループイフダン注文で約定したポジションは通常のポジションと同様に、計算上の損失が一定の水準を超えた場合のロスカットルールや、証拠金判定による強制決済の対象となります。また、ロスカットや強制決済が執行されると全てのループイフダン注文は停止されます。
  8. お客様が複数のループイフダンを同時に運用されたとき、相場状況によっては複数のポジションを保有する場合があり、お客様の損失が拡大する可能性があります。

以上の説明はすべてループイフダン注文によって発注される注文とポジションのみを対象とします。

ループイフダン注文におけるクイックトレードは、許容スリップを超えて約定する場合があります。

当社は、お客様不利となっていないか、お客様との間に利益相反のおそれはないかなど、当社独自のシステムトレード採用基準により審査しループイフダンをご提供しております。

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