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取引リスクについて

スリッページリスク

為替レートが変動した場合、提示レートよりも乖離した状態で約定されてしまう事をいいます。
急激な為替の変動により、成行注文、逆指値注文(損失拡大を防ぐための注文)、ロスカットの価格と約定した価格に差が出ることがあり、損失を被る可能性があります。

例えば、
ドルを96円で買っていて、95.50円で逆指値を設定しました。
本来ならば設定していた95.50円で決済されるはずなのですが、それがスリッページの発生により、95.47円で成立してしまう可能性があるということです。

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