ジャンク債

フリガナ:ジャンクサイ

低格付けのデフォルトリスク(元本償還や利払いの不能リスク)の高い債券でジャンクボンドやハイイールド債とも呼ばれる。

1996年以降、日本では、適債基準が撤廃され格付けの低い中南米や東欧の円建て外債の起債が行われたが、日本国内の社債などでは、発行後に投資不適格となった例はあるが、最初からジャンク債として発行された例はない。

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