インターバンク市場

フリガナ:インターバンクシジョウ

インターバンク市場とは、銀行間取引のことをさし、金融機関などに限定された市場です。
取引所が存在するわけではなく、世界中の銀行や証券会社などの金融機関が情報通信端末や電子取引システム、外為ブローカーなどを通して取引を行っています。

このインターバンク市場で取引される為替レートをインターバンクレートといい、各銀行間取引によって多数のレートが同時に存在しています。

用語集のTOPに戻る

ページトップへ