世界の通貨
アメリカの基礎情報
首脳 | ドナルド・トランプ |
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中央銀行 | 連邦準備制度理事会(FRB=Federal Resrve Board) |
アメリカの政策金利
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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2014 |
アメリカの主な経済指標
四半期ごとの発表
- GDP
国内総生産。政府支出・総投資、個人消費支出、総民間国内投資、財・サービス純輸出の4つに分類し発表される。 - 経常収支
国際収支のうち、モノやサービスによる収支を表した統計。アメリカは恒常的な赤字状態が続いている。
年8回の発表
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)
米国の中央銀行に相当する米連邦準備理事会(FRB)が金融政策を決定する会合。
現在はバーナンギ議長。 - FOMC金利
フィデラルファンド(FF)金利が適用されている。日本における無担保コール翌日物金利に相当。 - FOMC議事録
FOMCでの議論内容をFOMC終了後、3週間後に公開。
月次の発表
- ベージュブック
米国の12地区連銀が各地域の景気や経済活動について報告するもの。
公開市場委員会(FOMC)に提出。 - 貿易収支
国際収支のうち、物の輸出入に関わる収支。 - 雇用統計
雇用に関する10項目の指数が発表される。特に失業率ならびに非農業部門雇用者数変化が注目される。 - 消費者物価指数
消費者が一定期間に支払った、物・サービスの費用の変化を測定する指標。 - 個人消費支出
PCEコアデフレーターはFRBも注目する指標。 - ISM製造業・非製造業景況指数
ISM(供給管理協会)が「製造業」、「非製造業」の毎に作成する景気動向指数。月初に発表されることもあり、企業の景況感をいち早く捉えることができるため、景気転換の先行指標として注目される。 - ミシガン大学消費者信頼感指数
ミシガン大学にて消費者マインドを指数化した指標。 - ニューヨーク連銀製造業景気指数
ニューヨーク連銀がニューヨーク州の製造業の景況感を示す指数。 - フィラデルフィア連銀製造業景気指数
フィラデルフィア連銀がフィラデル地区(ペンシルバニア州・ニュージャージー州、デラウエア州)の製造業の景況感を示す指標。フィラデルフィア連銀の管轄地区はニューヨーク市に近く、大都市の景気動向に影響されやすいと言われている。 - シカゴ購買部協会景気指数
シカゴ購買部協会がシカゴ地区の発製造業に関する景況感を示す指数。 - 住宅建設許可件数
住宅着工前に地方自治体などへの許可申請が下りた件数。建設許可を受けたもののうち、98%が実際に着工されているため、住宅着工件数の先行指数としても注目されている。 - 住宅着工件数
当月中に建設がはじまった新設住宅戸数を示す指標。
主要貿易品目(2022年)
- 輸出
工業用原材料(エネルギー物品・化学原料等)、自動車・自動車部品、航空機、医薬品、半導体 - 輸入
工業用原材料(エネルギー物品・化学原料等)、自動車・自動車部品、消費財(日用品、医薬品、衣類品)、発電装置、コンピューター