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2022/06/17
シストレ活用事例

メキシコペソ6月6日週の値動きと6月13日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!

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こんにちわ&こんばんわ。

トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。

投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑

 

サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

先週のメキシコペソ/円は、終わってみれば先週比で4銭近くの上昇。

しかし週中では一時8.60円を超えるなど大上昇となりました。

そのためループイフダン・メキシコペソ/円も大きな利益を上げています(^^♪

 

ただ、想定レンジを引き上げたばっかりの新設定(5.15円から6.50円のレンジ幅、決済値上限は6.60円)をあっさりと突き抜けて行ってしまっています(-_-;)

サトウは黒田日本銀行総裁が変わらない限り異次元金融緩和政策も変わらないと思っていますから、もう付いていくことにします(;^_^A

 

それにしても強いメキシコペソは嬉しいですが、弱すぎる日本円と言うのも…。

そもそも、こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)?

そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!

??

下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?

そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?

ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。

まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。

 

上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX 

それがループイフダンです。

その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?

 

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!



1.先週の値動きと今週の見通し

先週の値動き

先週6月6日週のメキシコペソ/円は、週半ばにかけて一時6.8640円まで上昇も、週末には大きく下落するという荒々しい展開となりました。

ただしその分、ループイフダン・メキシコペソ/円運用にとっては大きな利益をもたらしてくれています。

 

週初から半ばにかけてはこれまでの流れを継続し、メキシコ銀行(BOM)の積極的利上げのタカ派姿勢と日本銀行(BOJ)の異次元金融緩和継続のハト派姿勢からくる金利差拡大観測。

また堅調な原油価格、の支援材料もあり、2016年1月以来の高値となりました。

さらに9日に発表されたメキシコ5月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で+7.65%と、前月実績の+7.68%は下回ったものの市場予想の+7.62%は上回ったこともあり、メキシコ銀行(BOM)のタカ派姿勢は続くとの思惑から、ここまでは堅調に推移していました。

 

しかし週末の10日、米国5月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で+8.6%と、前月実績や市場予想の+8.3%と上回ったことから米国の金利高・ドル高・株安が進むと、リスク回避のメキシコペソ安も進んでいきました。

 

結局メキシコペソは、週を通しては前週比3.97銭高の6.7267円で取引を終えています。

今週の見通し

今週6月13日週の見通しですが、メキシコの重要経済指標の発表はありません。

そのため米国株価・米10年物国債利回り、原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。

 

今週はメキシコ発の材料はありませんが、円絡みの全通貨ペアに関係する14日-15日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、16日-17日に日本銀行(BOJ)金融政策決定会合が予定されており、終了後に政策金利や声明文、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長や黒田日本銀行総裁による会見もあり、注目が集まります。

 

FOMCでは利上げ幅は0.50%と0.75%とで意見が割れていますが、声明はタカ派的になることが予想されています。

逆に日銀会合では現行の金融緩和策を継続することが予想されています。

予想通りならば、メキシコと日本の金融政策の違いを背景としたメキシコペソ買い・円売りは継続しそうです。

 

上記通り、先週発表されたメキシコ5月の消費者物価指数(CPI≒インフレ)は前年同月比で+7.65%と4月の+7.68%からやや鈍化したものの、依然として高い水準を維持しています。

メキシコ銀行による最新の四半期インフレリポートによると、インフレのピークは2022年第2四半期の+7.6%であり、まさしく今です。

しかし今後インフレが下がらなかったり、逆に上昇していくようだと、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めはより強まることでしょう。

そのため23日に発表される6月前半の消費者物価指数(CPI)が次の重要な判断材料となりえます。

 

繰り返しますがメキシコペソは、堅調な原油価格やメキシコ銀行(BOM)による積極的な金融引き締めの継続。

一方の日本円は、日本銀行(BOJ)が毎営業日指し値オペ実施を通告するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。

 

この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。

そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。

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2.メキシコペソ運用

先週6月6日-6月12日週の週間利益は7,708

2021年1月1日からの累計利益は137,028

含み損は-4,358

となっています。

 

累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。

目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。

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ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。

メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪

 

下記設定どおり、6.50円と6.40円の間、6.45円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。

あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。

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そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?

メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。

最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪



今までの収益の推移

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ループイフダンの設定

サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。

1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪

メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円

システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:28万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.20円〜6.50円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:28万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.15円〜6.45円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①6.50から5.20円または②6.45円から5.15円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。

※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。

現状メキシコペソ円が6.50円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ5.10円くらいでロスカットとなります。

目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。



3.ループイフダンのメリット

サトウカズオ20210113merit.jpg

メリット

  • シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
  • 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
  • リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
  • スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)

デメリット

  • 注文値幅・決済値幅が決まっている
  • 開始したレートを基準とするため決済値を選べない

デメリットを上回るメリット!

ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。

メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!

ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪

皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪

※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。

※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。

参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較



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  • 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
  • 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
  • スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。
著者プロフィール
サトウカズオ
サトウカズオ

【サトウカズオ:投資家・ブロガー・初心者の味方】 給料がなかなか上がらない昨今、副収入があればいいと思ったことはありませんか? でも忙しいサラリーマンや主婦にできるお小遣い稼ぎ・副収入って何があるでしょう? 時間や専門知識がなくても出来る、始めたあとも手間もかからない、しかも継続的に。 そんな都合の良い条件をかなえてくれるのが、自動売買システムトレードです。 そんな”ほったらかし”の資産運用書いています。