メキシコペソ7月15日週の値動きと7月22日週の見通し【年間利益率47%のループイフダン資産運用】
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こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、フィッチがメキシコの長期外貨格付けをBBB-に維持した一方、厳しい(ネガティブな)コメントでメキシコの現状を指摘したことから、メキシコペソは対ドルで下落。
トランプ前大統領(次期大統領との声も(;^_^A)もドル安・円高を求めたことから、メキシコペソ/円は下落する展開となってしまいました。
ただ現状の想定レンジ内で適度に値動きをしてくれる相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規4・決済1でした。
年間利益率は47%換算です。
現状2022年・2023年に続き、2024年も年初来最強通貨となったメキシコペソ!…でしたが6月の総選挙後の大暴落で一転、主要国通貨では下から数えた方が早い通貨となってしまいました。
ただ落ち着けば再び1位に返り咲くはず!
さて特に最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週7月15日週のメキシコペソ/円は、フィッチがメキシコの長期外貨格付けをBBB-に維持した一方、厳しい(ネガティブな)コメントでメキシコの現状を指摘したことから、メキシコペソは下落していきました。
格付け会社フィッチはメキシコに対し、今後もニアショアリングは期待できるとしながらも、財政リスク(政治)・トランプリスク(政治)・ガバナンス指標の弱さ(政治)・憲法改正の潜在的な悪影響(政治)・長期的な成長に対する懸念(経済)と、ほとんどメキシコの政治に対して苦言を呈しています。
はい、メキシコペソも売られていきました。
またトランプ前大統領(次期大統領との声も(;^_^A)も再度ドル安・円高を求めたことからドル/円が下落。
つられ安もあり、メキシコペソ/円は下落する展開となってしまいました。
結局メキシコペソ/円は、前週比23.00銭安の8.7170円で取引を終えています。
今週の見通し
今週7月22日週の見通しですが、26日に6月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
トランプ前大統領暗殺未遂事件以降、「もしトラ」から「ほぼトラ」と言われている中、当初は融和姿勢を保っていたトランプ前大統領ですが、徐々に本来の彼を取り戻してきたのか、対中国・対日本・対メキシコへの当たりがきつくなってきました(-_-;)
市場もトランプ前大統領の発言を今まで以上に意識しています。
そのため全般的に円高・メキシコペソ安が進んでいます。
また河野デジタル大臣が日本銀行(BOJ)に利上げを求めたのに続き、自民党の茂木幹事長も日本銀行(BOJ)の金融政策正常化への道筋批判をするなど、月末に予定されている金融政策決定会合で追加利上げが実施されるとの思惑が高まっている(個人的には利上げするとは思えないが)ことから、足元では円高が急速に進んでいます。
今週のメキシコペソ円は伸び悩む展開となりそうです。
メキシコ銀行(BOM)は先の7月会合で政策金利を維持。
声明でもインフレ率がメキシコ銀行(BOM)の中央目標値である3.00%に低下するのは25年10-12月期とし、さらに「予測期間内のインフレ軌道のリスクバランスは、上向きに偏っている」とタカ派的に。
ただ「インフレをめぐる環境により、政策金利の調整(=利下げ)について議論できる可能性がある」と、将来的な利下げも示唆しました。
一方日本銀行(BOJ)は6月会合で国債買い入れ額の減額などが決定されるかと思われましたが…実際は7月会合に先送りに。
植田総裁はその後の会見で「減額規模は相当なものになる」「データ次第では7月会合での利上げもあり得る」と発言しましたが、冷静に考えて同時決定(7月利上げは)は無いでしょう。
市場ではハト派的と受け止められています。
メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)では次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行も次は利上げと予想されていますが、受け止め方の違いと言うか、方向性の違いと言うか、実際に金利差は縮小しても(それでも金利差は十分と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。
3月にメキシコ銀行(BOM)は利下げを実施しましたが、それでもメキシコが高金利であることには変わりないことや、実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米国企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週7月15日-7月21日週の週間利益は1,017円
2021年1月1日からの累計利益は441,105円
含み損益は-37,549円
累計利益+含み損益=総合利益は403,556
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
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メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や3.0倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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