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メキシコペソ6月13日週の値動きと6月20日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、株安・原油安とリスク回避姿勢が進み、終わってみれば先週比で10銭近くも大きく下落!
しかし絶好の買い場となり、さらには週末には盛り返したことから、絶好のループイフダン週となりました(^^♪
サトウも想定レンジを引き上げた新設定(5.50円から6.85円のレンジ幅、決済値上限は6.95円)で引き続きメキシコペソ/円を追いかけます!
黒田日本銀行総裁が変わらない限り異次元金融緩和政策も変わらないと思っていますから、もう付いていくことにします(;^_^A
それにしてもメキシコペソが強いのは嬉しいですが、弱すぎる日本円と言うのも…。
そもそも、こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)?
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
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下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週6月13日週は、主要中央銀行の金融政策を巡って株価や原油価格が乱高下し、メキシコペソ/円も非常に値動きの荒い週となりました。
ただしその分、ループイフダン・メキシコペソ/円運用にとっては大きな利益をもたらしてくれています。
週初から米連邦公開市場委員会(FOMC)やスイス国立銀行(SNB)、イングランド銀行(BOE)など、欧米の金融引き締めペース加速からの世界経済の減速を警戒してリスク回避的な株安・原油安・メキシコペソ安・円高の動きが進み、16日には一時6.39円まで大きく下落。
しかし週末17日、日本銀行がが異次元金融緩和政策の維持を決めたことで再び円安が進み、結局メキシコペソは、週を通しては前週比9.72銭安の6.6295円で取引を終えています。
今週の見通し
今週6月20日週の見通しですが、23日に4月小売売上・6月前半の消費者物価指数(CPI)・メキシコ銀行による政策金利の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また外部要因では、米国株価・米10年物国債利回り、原油価格の行方に左右される展開となるでしょう。
注目は当然23日(日本時間24日午前3時)のメキシコ銀行(BOM)政策金利発表。
金融政策を決める5人のうちの1人であるヒース副総裁は今月の講演で個人的な見解と断った上で、「23日の会合では0.75%の利上げ派が過半数を占めるだろう」「(次々回会合である)8月11日での会合では利上げ幅を0.75%とするか、0.50%に戻すかだ」と言及しており、市場予想でも現在の政策金利である7.00%から7.75%への0.75%の大幅利上げが主流となっています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.75%の大幅利上げを実施している以上、メキシコ銀行(BOM)の0.75%利上げもおかしくはなく、仮に0.75%利上げが実施されればメキシコペソにとってプラスとなります。
ただ、その一方で相次ぐ大幅利上げ(メキシコ銀行は8会合連続利上げ中)は国内の景気減速懸念を引き起こしかねません。
政策金利発表後、しばらく様子を見る必要があるかもしれません。
メキシコペソは、堅調な原油価格やメキシコ銀行(BOM)による積極的な金融引き締めの継続。
一方の日本円は、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
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この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週6月13日-6月19日週の週間利益は4,064円
2021年1月1日からの累計利益は141,092円
含み損は-8,142円
となっています。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
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ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
下記設定どおり、6.50円と6.40円の間、6.45円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
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そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
ループイフダンの設定
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.50円〜6.80円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.55円〜6.85円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①6.80から5.50円または②6.85円から5.55円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。
※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。
現状メキシコペソ円が6.50円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ5.40円くらいでロスカットとなります。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
3.ループイフダンのメリット
メリット
- シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 注文値幅・決済値幅が決まっている
- 開始したレートを基準とするため決済値を選べない
デメリットを上回るメリット!
ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪
皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪
※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。
※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。
参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較
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- 本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。
- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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