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2023/09/22
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資産運用しなかったらどうなるのか!30年後に〇〇万円も差が開く!?

#FX
#自動売買・シストレ
#お金の知識

 

皆さんの中には、資産運用が難しそう、なんだか怖そう、気軽に始めるものじゃない、というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。

確かに資産運用にはリスクがあり、時には損をしてしまうこともあります。

しかし、それだけを理由に資産運用を避けていると、人生を大きく左右するほどの「機会損失」となってしまう可能性があります。

そこで今回は、「資産運用をしない人の末路」として、3つのトピックスについてお話していきます。

「そもそも資産運用って何?」という方にもこの動画で資産運用に少しでも興味をもっていただけたら幸いです。

 

資産運用とは?

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投資の重要性が叫ばれる昨今、皆さんも一度は「資産運用」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

でも、資産運用とは具体的に、なにをどうすることなのでしょうか?

資産運用とはシンプルに言えば、「お金を増やすための活動」です。

資産運用は、大きく分けると、”貯める”を重視する「預貯金」と、”増やす”を重視する「投資」がありますが、手元にあるお金を、ただ銀行に貯金しておくだけでは、お金を増やすのは難しいです。

現在の日本のメガバンクの貯金金利は、いつでも引き出しできる「普通預金」で0.001%、満期日まで基本的に引き出しができない「定期預金」で0.002%ほどあり、もし100万円を貯金しても、年間で受け取れる金利は10円から20円に過ぎません。

そこで、お金を銀行に預けてもほとんど増えないことから、お金を”増やす”を重視した資産運用「投資」が注目されているのです。

代表的な投資の種類としては以下があります。

・会社の株式を保有することで、事業の成長や配当金からリターンを狙う「株式投資」

・土地や建物を購入し、その値上がりや賃料収入からリターンを狙う「不動産投資」

・運用のコンセプトに合わせて投資のプロが選定した銘柄に投資し、値上がり益や分配金からリターンを狙う「投資信託」

・ある国の通貨(お金)を別の国の通貨に交換して、その格差やスワップポイントという金利差調整額などからリターンを狙う「外国為替証拠金取引(FX)」

などがあります。

 

 

資産運用をしない理由

「投資で効率よくお金が増えるなら、なぜ、まだ始めていない人がいるの?」と疑問を感じるかもしれません。

実は、日本は世界と比較して金融教育が遅れていることから、資産運用に対するネガティブな思い込みがあるといわれています。

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その原因の一つは、資産運用はギャンブルのように怖いもの、というイメージを持つ人が少なくないということでしょう。

特にFXは元本よりも大きな金額の取引ができるレバレッジという仕組みがあり、為替レートの暴落により、一夜にしてお金を失ったり、多額の借金を負ってしまったりといった極端なイメージを持ってしまうことも・・・。

しかし、資産運用はギャンブルではありません。

ギャンブルは基本的には運頼みであり、あらかじめ決まっています。

例えば、サイコロ。どれだけ予測しても、1から6までの数字が出る確率は、それぞれ6分の1と動きません。

ギャンブルによっては単純な確率論とは言えないものもありますが、どれだけ上達しても、あらかじめ決められたリターンの確率を超えることは難しく、長期的には胴元が儲かり、損をする仕組みになっています。

しかし資産運用は、そうではありません。

例えば、FX取引が行われる為替市場は、世界情勢や指標発表など多岐にわたる要因によって、通貨の需要と供給が変化して値動きが発生します。

そのため、誤った知識をもとにFX取引をすると失敗の確率は高まります。

逆に、正しい知識を学んで実践することで、失敗の確率を下げ、リターンの確率を高めることができます。

そしてもう一つ、資産運用は必要だと気づいてはいるものの、「私には難しい」「中途半端な知識で手を出すと怖い」と考え、資産運用をためらう人がいます。

確かに資産運用について調べると、聞き慣れない専門用語がずらり・・・。頭が痛くなりますよね。

でも、資産運用を始めるには、投資にどのようなリスクがあるかなど、ある程度の知識が必要です。

そこで、まずは先ほどお話しした投資の中からFXに挑戦してみてはいかがでしょうか。

FXと聞くと、やはり難しい、リスクが高く資産運用には適さない、というイメージがあるかもしれません。

もちろん、取引のリスクなど最低限の知識は必要ですが、最近では、システムが自動で取引をしてくれるシステムトレードの人気が高まっていて、投資初心者でもFXに挑戦しやすくなっています。

アイネット証券では、一度設定さえすれば24時間自動で取引するFX自動売買システム「ループイフダン」を提供しています。

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高度なスキルや専門知識がなくても始められる資産運用として、年齢や投資経験を問わず大変ご好評をいただいております!

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資産運用を行わなかったら?

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物価の上昇が続く中、賃金・年金支給額は減少を続け、銀行の貯金金利は低く、貯金だけではお金を増やすことが難しいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、お金を”貯める”ではなく”増やす”を重視した資産運用「投資」は、これからの時代ますます必須になり、「投資をしている人」と「していない人」の経済格差は、広がっていくと言われています。

世界的な経済学者トマ・ピケティ氏も著書「21世紀の資本」の中で、下記グラフのように経済格差が広がると言っています。

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具体的に説明すると、仮に資産運用をした財産の成長率を5%、賃金の成長率を2%とした場合、500万円を資産運用し、財産に働いてもらった人は30年後、500万円が約2,000万円にまで増えます。

一方で、資産運用を何もしなかった人は、どれだけ働いても30年後、約800万円にしかならないということです。

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(※資産運用は複利で計算、賃金は単利で計算)

成長率はたった3%の差ですが、30年後には、約1,200万円もの差となるのです。

例として、財産の成長率を5%、賃金の成長率を2%として計算しましたが、日本では終身雇用や年功序列型の賃金UPという従来の日本型雇用の大前提が崩壊しつつあり、実際の成長率の差はもっと広がってしまうかもしれません。

日本円の価値が下落する円安により、物に対してお金の価値が下がるインフレが加速し、長期的にあなたの資産が目減りしてしまうリスクもあります。

このように一見、資産運用をしないことでリスクを避けているようでも、長期的には、「資産運用『投資』をしないリスク」を抱えてしまってはいないでしょうか?

 

まとめ

おさらいすると、資産運用とは、お金を”増やす”ための手段の一つであり、今後、資産運用をする人としない人の間で経済格差はさらに開いていくと言われています。

資産運用を避けてしまう人の多くは、投資へのネガティブな思い込みがあるのかもしれません。

たしかに投資にはリスクもありますが、ギャンブルではありません。

投資について正しい知識を学び・実践することでリスクを減らすことができます。

堅実な資産形成には長い時間がかかります。

1日でも早く学び始め、今こそ、未来のために資産運用を始めていきましょう!

 

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※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。本記事の情報により生じたいかなる損害についても弊社及び執筆者は一切の責任を負いかねます。