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メキシコペソ2月7日週の値動きと2月14日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
FXを中心とした投資により2022年は週平均28万円以上の利益を得ているトルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、米国のインフレ率が+7.50%と加速したことから、米金利先高観⇒ドル高・ペソ安に耐えながらも、原油高やメキシコ政策金利の利上げ期待を背景に堅調に推移していたのですが…。
取引終了の4時間くらい前にアメリカ政府が「今週中にもロシアがウクライナに侵攻する可能性がある」と警告を発表したことから一気にリスクオフの展開に。
そんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
そしてこの下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソ運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週2月7日週のメキシコペソ/円は、堅調に推移していましたが、最終盤で一気に崩れていきました。
とは言え週前半・半ばまでは上昇分のおかげで、終わってみれば小幅高となっています。
10日、 ロドリゲス新総裁の下で初のメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合が開催されました。
政策金利は市場予想通り0.50%利上げの6.00%に。
0.50%の利上げ決定は、エスキベル副総裁がより小幅な0.25%の利上げを主張したため全会一致とはならなかったものの、ロドリゲス新総裁は0.50%の利上げを支持するなど4対1の結果となりました。
ハト派と見られていたロドリゲス新総裁の0.50%利上げ支持は、総裁が交代してもBOMがインフレ抑制に対し強い姿勢で望んでいる印象を与えました。
声明でも「インフレ圧力が予想以上に大きく長く続いている」としており、今後も金融引き締め方針は維持される見込みです。
と、ここまではBOMの利上げ(期待)や、原油・銀などコモディティ価格の上昇を背景に堅調に推移していましたが、日本時間で12日に日付が変わったころ、アメリカ政府が「今週中にもロシアがウクライナに侵攻する可能性がある」と警告を発表したことから、上げ幅を急速に縮めていきました。
結局メキシコペソは、週を通しては前週比4.68銭高の5.6130円で取引を終えています。
今週の見通し
今週2月14日週の見通しですが、今週は特に重要経済指標の発表は予定されていません。
そのため米国株価・米10年物国債利回り、原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
また緊迫化するウクライナ情勢にも注意が必要で、もし仮にロシアのウクライナ侵攻ともなれば、リスクオフの株安・メキシコペソ安につながりそうです。
ただし一方で、日本銀行は2018年7月以来となる10年国債の指し値オペを実施することを発表。
買い入れ対象が10年国債の利回り水準0.25%としているため、実際に購入する国債は0となる可能性が高そうですが(※:14日、実際に0でした)、日本銀行の金融緩和に対する強い姿勢が確認できたことで、メキシコとの金利差拡大を意識した円売り・メキシコペソ買いは進みやすい状況です。
とは言え話は再び戻りますが、ウクライナ情勢の緊迫化もあり、今週の相場は見通しづらい展開には変わりありません。
(相場を予想しなくても良いループイフダン最強?)
メキシコ経済は米国経済に引き上げられる形で好転していたのですが、主力の米国向け自動車産業が半導体不足によって操業停止に追い込まれており、自動車生産台数の減産傾向は今後も続く可能性が高そうなのは懸念材料です。
ただ米国では1月非農業部門雇用者数が市場予想を大きく上回り、ここ直近2カ月の内容も大幅に上方修正され、失業率は大きく改善されるなど、景気回復・雇用改善が進んでいます。
米国の景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます。
メキシコ銀行(BOM)の利上げ姿勢継続もあり、引き続きメキシコペソは底堅く推移するものと思われます。
2.メキシコペソ運用
先週2月7日-2月13日週の週間利益は2,360円
1月1日からの累計利益は95,280円
となっています。
【↑画像をクリックすると拡大します】
※1:
No.1のNo.2の平均約定レート「5.6602円」と「5.6100円」のポジションが該当します。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で推移していて嬉しい限りです♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規約定ポジション0、決済約定ポジション1、と言う結果となりました。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
下記設定どおり、5.60円と5.50円の間、5.55円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
ループイフダンの設定
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.30円〜5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.25円〜5.55円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①5.60から4.30円または②5.55円から4.25円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。
※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。
最大ポジション数を超える値動きがあった時は、①およそ4.30円もしくは②およそ4.25円でロスカットとなります。
現状メキシコペソ円が5.60円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ4.00円でロスカットとなります。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
3.ループイフダンのメリット
メリット
- シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 注文値幅・決済値幅が決まっている
- ?開始したレートを基準とするため決済値を選べない
デメリットを上回るメリット!
ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪
皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪
※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。
※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。
参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。