メキシコペソ9月4日週の値動きと9月11日週の見通し【年間利益率41%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、2週続けて大きく下落!
8月31日に為替ヘッジプログラムを段階的に縮小すると発表したことが引き続き材料視され、メキシコペソは対ドルでも対円でも大きく下落していきました。
ただしファンダメンタルズは相変わらず強く、思惑売り先行なので、どこかで下げ止まるはず(下げ止まって(;^_^A)。
下落したとはいえ現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規4・決済2でした。
年間利益率は41%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週9月4日週は、2週続けて大きく下落!
8月31日に為替ヘッジプログラムを段階的に縮小すると発表したことが引き続き材料視され、メキシコペソは対ドルでも対円でも大きく下落していきました。
また米国の景気減速懸念が後退したことから米長期金利も上昇。
対ドルでメキシコペソ売りが進み、メキシコペソ/円も一時8.3247円まで下落しました。
結局メキシコペソ/円は、前週比15.20銭安の8.3972円で取引を終えています。
注目されたメキシコ8月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で4.64%と前回4.79%は下回るも予想の4.61%は上回りました。
一方8月コアCPIは同じく前年同月比で6.08%と前回6.64%・予想6.12%ともに下回りました。
インフレの高止まりは明らかであり、依然としてメキシコ銀行(BOM)のインフレ目標(3.0%±1.0%、つまり2%〜4%)を上回っている状態であり、ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁も会見で「金利を引き下げるかどうかについてはまだ検討されていない」と明言しています。
この発言はメキシコペソへの支援材料となります。
現在メキシコペソは今まで一本調子に右肩上がりの展開だったこともあり、調整売りとなっているように見受けられます。
ただ下落はしましたが、市場では持続的なメキシコペソ売り材料とはならないとの見方が大半です。
メキシコペソは先日まで歴史的な高水準を記録しており、またニアショアリングによるメキシコへの直接投資や経済成長の向上。
郷里送金も過去最高を更新し続けており、メキシコのファンダメンタルズが変わったわけではないからです。
(´-`).。oO(サトウもそう思います)
今週の見通し
今週9月11日週の見通しですが、11日に7月鉱工業生産の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目はメキシコ…ではなく日本側。
9日土曜日に読売新聞に掲載された植田日本銀行(BOJ)総裁のインタビュー記事で、「賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信を持つ時期になれば、マイナス金利解除を含めいろいろな選択肢がある」との見方を伝えたことで、今後の緩和修正の思惑が広がり、ドル/円は先週末と比べて1.5円以上下落しています。
相場は年内のマイナス金利解除を先取りしているかのような動きですが、現状内田副総裁の発言との整合性が取れていません。
日本銀行(BOJ)からの追加情報、そして市場がそれをどう受け止めるかが今週の注目だと思います。
メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は、金利上昇の抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げ、YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)の柔軟化を決定しましたが、金融緩和政策の大幅な修正ではなく、市場も依然として緩和政策は長期化すると見ています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週9月4日-9月10日週の週間利益は4,054円
2021年1月1日からの累計利益は547,348円
含み損益は-24,086円
累計利益+含み損益=総合利益は523,262円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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