メキシコペソ9月11日週の値動きと9月18日週の見通し【年間利益率44%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、大上昇!
原因はメキシコ政府が国営石油公社ペメックスへの支援や景気刺激策を打ち出し、それが財政出動⇒国債増発⇒長期金利上昇によりメキシコペソも上昇していきました。
財政赤字拡大は不安材料ですが、ひとまずメキシコペソ上昇は助かりました(;^_^A
現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規1・決済5でした。
年間利益率は44%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週9月11日週は、主要通貨の中でメキシコペソ一人勝ちと言えるくらい、大きく上昇した週となりました。
原因はメキシコ政府が国営石油公社ペメックスへの支援や景気刺激策を打ち出し、それが財政出動⇒国債増発⇒長期金利上昇によりメキシコペソ高へとつながった格好です。
来年2024年はメキシコ大統領選挙があります。
後継である与党候補シェインバウム氏支援という政治的な思惑が見え見えですが、これはどこの国でもやっていることですからね(-_-;)
財政赤字の拡大は不安材料ですが、ひとまずメキシコペソは上昇しました(;^_^A
日本側では、心配された植田日本銀行(BOJ)総裁の「賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信を持つ時期になれば、マイナス金利解除を含めいろいろな選択肢がある」発言ですが、週明け11日は円高によりメキシコペソ/円も週間最安値となる8.3072円まで下落したものの、その影響も長くは持たず、週半ばにはすっかり円全面安の展開となりました。
結局メキシコペソ/円は、前週比25.45銭高の8.6517円で取引を終えています。
今週の見通し
今週9月18日週の見通しですが、22日に9月前半メキシコ消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
22日の9月前半消費者物価指数(CPI)は前年同月比で予想4.48%と、前月の4.67%からさらに鈍化する見込みとなっています。
9月前半コアCPIも同じく前年同月比で予想5.76%と、前月の6.21%から鈍化する見込み。
しかし足元では原油価格の上昇が著しく、1バレル=90ドルを突破している状況であり、今後はインフレの高止まりが予想されています。
また依然としてメキシコ銀行(BOM)のインフレ目標(3.0%±1.0%、つまり2%〜4%)を上回っている状態であり、年内の利下げ観測は遠のいています。
もうひとつの注目が21-22日の日本銀行(BOJ)金融政策決定会合。
上記通り、植田日本銀行(BOJ)総裁の発言により、市場では早期マイナス金利解除への思惑が高まっていました。
現状ではしぼんでいますが、一方通行の発言ではなく定例記者会見でその真意が確認できれば、日本円の方向性が分かると言うものです。
メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は、金利上昇の抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げ、YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)の柔軟化を決定しましたが、金融緩和政策の大幅な修正ではなく、市場も依然として緩和政策は長期化すると見ています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週9月11日-9月17日週の週間利益は12,268円
2021年1月1日からの累計利益は559,616円
含み損益は+2,218円
累計利益+含み損益=総合利益は561,834円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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