メキシコペソ9月18日週の値動きと9月25日週の見通し【年間利益率44%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、20日に一時8.6935円まで上昇も、翌21日にアメリカ長期金利上昇⇒株安によるリスクオフから8.5530円まで下落。
22日には日銀会合の内容により(円安となり)メキシコペソ/円は再び上昇と値動きは荒かったですが、週で見ると上値は重く、狭い範囲での値動きとなりました。
(もう1銭ほど上下に動いてくれれば約定1・新規1だったのに、僅かに値動きが足りなかった…)
現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規0・決済0でした。
年間利益率は44%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週9月18日週のメキシコペソ/円は、アメリカ・日本の中央銀行の政策で値が大きく動く展開となりました。
20日に一時8.6935円まで上昇も、年内あと1回の利上げを想定するなどタカ派姿勢となった米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容により、21日には米長期金利上昇⇒株安によるリスクオフから8.5530円まで下落。
しかし22日には大規模緩和策の継続を決定した日本銀行(BOJ)金融政策決定会合の内容により(円安となり)メキシコペソ/円は再び上昇と値動きは荒かったですが、週で見ると上値は重く、狭い範囲での値動きとなりました。
メキシコにとっては日本銀行(BOJ)よりも米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の方がより重要です。
FRB高官もタカ派発言を繰り返しており、アメリカの長期金利は上昇。
株価下落⇒リスクオフのメキシコペソ安もあったのですが、それよりもアメリカ・メキシコ間の金利差縮小により、リスクのある新興国通貨ペソより、比較的安全なドルを保有する流れが加速しました。
結局メキシコペソ/円は、前週比3.70銭安の8.6147円で取引を終えています。
今週の見通し
今週9月25日週の見通しですが、27日に8月貿易収支、28日に8月失業率・メキシコ銀行(BOM)政策金利の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
22日に発表された9月前半消費者物価指数(CPI)は前年同月比で4.44%と、予想の4.48%・前月の4.67%からさらに鈍化しました。
9月前半コアCPIも同じく前年同月比で5.78%と、予想の5.76%より若干加速したものの、前月の6.21%からは大きく鈍化しています。
しかし足元では原油価格の上昇が著しく、1バレル=90ドルを突破している状況であり、今後はインフレの高止まりが予想されています。
それを踏まえて28日(日本時間29日午前4時)に発表されるメキシコ銀行(BOM)金融政策。
市場予想では政策金利は11.25%での据え置きが見込まれています。
そのため 声明文の内容に注目が集まりますが、メキシコ銀行(BOM)は8月末に公表した四半期報告の中で「政策金利を長期に渡って過去最高水準に維持する必要がある」としています。
そのため大きな変更はないかもしれません。
市場でも年内の利下げはないと見ており(2024年早々の利下げを予想)、そうであるならばメキシコペソ/円も堅調に推移する可能性が高そうです。
メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOJ)は9月会合でも金融政策を現状維持し、政策金利も-0.10%に据え置きました。
さらに植田総裁もその後の会見で、「大幅な物価上振れが現時点で生じているとは思っていない」「2%の物価目標の安定的持続に必要な時点まで現行緩和を維持する」と発言するなど、引き続き異次元緩和政策を続ける姿勢を示しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週9月18日-9月24日週の週間利益は0円
2021年1月1日からの累計利益は559,616円
含み損益は-478円
累計利益+含み損益=総合利益は559,138円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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