メキシコペソ9月25日週の値動きと10月2日週の見通し【年間利益率44%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週明けから週半ばにかけて、アメリカ長期金利の上昇に伴い、対ドルで(ドル高)メキシコペソ安となったことから、対円でも下落していき、一時8.40円を下回りました。
しかし28日(日本時間29日午前4時)メキシコ銀行(BOM)が政策金利を11.25%に据え置き、引き続き「政策金利は現在の水準に長期間維持する必要がある」とタカ派姿勢を示したことから買戻しが進み、値を戻していきました。
現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規3・決済2でした。
年間利益率は44%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週9月25日週のメキシコペソ/円は、週明けから週半ばにかけて、アメリカ長期金利の上昇に伴い、対ドルで(ドル高)メキシコペソ安となったことから、対円でも下落していき、一時8.40円を下回りました。
しかし28日(日本時間29日午前4時)メキシコ銀行(BOM)が政策金利を11.25%に据え置き、引き続き「政策金利は現在の水準に長期間維持する必要がある」とタカ派姿勢を示したことから買戻しが進み、値を戻していきました。
声明では金融政策の変更は見られず、引き続き「政策金利は現在の水準に長期間維持する必要がある」とタカ派姿勢を貫いています。
その理由として、総合消費者物価指数(CPI)とコアCPIの上昇率予想を前回8月会合時よりもさらに上方修正しています。
総合CPI上昇率がメキシコ銀行(BOM)のインフレ目標である3.0%±1.0%(つまり上限4.0%-下限2.0%の間)に収束するのは2025年第二四半期(4-6月期)との見通しを示し、前回8月時点の2024年第四四半期(10-12月期)から2四半期も後退させました。
結果、長期的なメキシコ金利先高観が維持される内容となりました。
とは言え、アメリカの長期金利上昇からのメキシコペソ安分を回復するには至らず、結局メキシコペソ/円は、前週比4.45銭安の8.5702円で取引を終えています。
今週の見通し
今週10月2日週の見通しですが、2日に9月製造業PMIの発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
【先週の値動き】でも書いた通り、アメリカ10年債利回りは2007年10月以来の高水準にあり、さらに上昇する気配を見せています。
これは19-20日のアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の声明やドット・チャート、及びその後のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見で、今後の金融政策は「金利水準をより高く、より長く」と強調したことがきっかけです。
そのためアメリカ-メキシコ間の金利差が縮小し、ドル買い・メキシコペソ売りが進んでいます。
ただ、日本銀行(BOJ)による金融緩和政策の修正観測は後退しており、メキシコ-日本の金融政策の違いを意識したメキシコペソ買い・円売りが、メキシコペソ/円への支援材料となりそうです。
メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁も会見で「金利を引き下げるかどうかについてはまだ検討されていない」と明言しています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOJ)は9月会合でも金融政策を現状維持し、政策金利も-0.10%に据え置きました。
さらに植田総裁もその後の会見で、「大幅な物価上振れが現時点で生じているとは思っていない」「2%の物価目標の安定的持続に必要な時点まで現行緩和を維持する」と発言するなど、引き続き異次元緩和政策を続ける姿勢を示しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週9月25日-10月2日週の週間利益は4,486円
2021年1月1日からの累計利益は564,102円
含み損益は-538円
累計利益+含み損益=総合利益は563,564円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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