メキシコペソ8月28日週の値動きと9月4日週の見通し【年間利益率43%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、乱高下する展開となりました。
年初来最高値を更新し、一時8.7720円まで上昇も、その後外国為替委員会が為替ヘッジプログラムを段階的に縮小すると発表したことから、メキシコペソは対ドルでも対円でも大きく下落していきました。
下落して想定レンジに逆戻り…そう、現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規5・決済1でした。
年間利益率は43%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週8月28日週は、乱高下する展開となりました。
年初来最高値を更新し、一時8.7720円まで上昇も、その後外国為替委員会が為替ヘッジプログラムを段階的に縮小すると発表したことから、メキシコペソは対ドルでも対円でも大きく下落していきました。
メキシコペソ/円が大きく下落した要因は上記通り、 メキシコ財務省とメキシコ銀行(BOM)で構成される外国為替委員会が8月31日に、メキシコペソ安定(ボラティリティー抑制)のために行っている「為替ヘッジプログラム」を段階的に縮小すると発表したことです。
外国為替委員会は「為替市場は十分な流動性と厚みを備え、秩序ある形で取引される環境に戻っている」「為替相場に関連するリスクを為替市場で直接カバーする条件を備えている」とし、サポートする必要性がなくなってきているとの見解を示しました。
この為替ヘッジプログラム、2017年にトランプ前大統領が就任し、猛烈なメキシコペソ安に見舞われたときに創設され、2020年の新型コロナによるパンデミック下に強化されました。
つまりメキシコペソ安抑制のプログラムです。
それを9月から段階的に縮小するとしています。
ただ一時的には下落しましたが、市場では大きな影響はないとの見方が大半です。
メキシコペソは先日まで歴史的な高水準を記録しており、またニアショアリングによるメキシコへの直接投資や経済成長の向上。
郷里送金も過去最高を更新し続けており、メキシコのファンダメンタルズが変わったわけではないからです。
(´-`).。oO(サトウもそう思います)
しかし結局メキシコペソ/円は、前週比18.85銭安の8.5492円で取引を終えています。
今週の見通し
今週9月4日週の見通しですが、7日に8月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目は当然7日の8月消費者物価指数(CPI)。
前年同月比で予想4.65%と、7月の4.79%からさらに鈍化する見込みです。
8月コアCPIも同じく前年同月比で予想6.12%と、7月の6.64%から鈍化する見込みです。
しかしロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁は、「インフレ率を目標レンジに引き下げるため、政策金利を長期にわたり過去最高水準に維持する必要がある」との見解を改めて示したほか、「金利を引き下げるかどうかについてはまだ検討されていない」とも明言しています。
メキシコ銀行(BOM)が現在の高い政策金利を長期間維持する姿勢を示したことは、メキシコペソへの支援材料となり、メキシコペソは当面堅調地合いを維持しそうです。
メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は、金利上昇の抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げ、YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)の柔軟化を決定しましたが、金融緩和政策の大幅な修正ではなく、市場も依然として緩和政策は長期化すると見ています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週8月28日-9月3日週の週間利益は1,996円
2021年1月1日からの累計利益は543,294円
含み損益は-7,602円
累計利益+含み損益=総合利益は535,692円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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