メキシコペソ7月10日週の値動きと7月17日週の見通し【年間利益率41%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、ドル/円の急落につられる形でメキシコペソ/円も一時8.1370円まで下落しましたが、ドル/メキシコペソが2015年12月以来の高値を更新し続けているため、ドル/円に比べると下落幅は限定的でした。
まあ現状メキシコペソには目立った悪材料はないので、あまり心配していません。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規2・決済2でした。
年間利益率は41.76%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週7月10日週は、ドル/円の急落につられる形でメキシコペソ/円も一時8.1370円まで下落しましたが、ドル/メキシコペソが2015年12月以来の高値を更新し続けているため、ドル/円に比べると下落幅は限定的でした。
週前半は主に海外勢を中心に、日本銀行(BOJ)の金融政策(YCC=長短金利操作)変更の思惑もあり、円高が進みました。
7日の日本経済新聞による内田副総裁へのインタビューで、YCC(イールドカーブ・コントロール=長短金利操作)の修正について「金融仲介や市場機能に配慮しつつ、いかに上手く金融緩和を継続するかという観点からバランスをとって判断していきたい」と述べたことが原因。
同時に金融緩和を続ける考えを説明した上で、「当面はYCCを続けていく」とも発言しているので先走りすぎではないかと思うのですが…。
市場では長期金利のレンジを現在の±0.50%から±0.75%、もしくは±1.00%への拡大か、との観測が主流になっているように見られます。
もしYCCの修正が実施されるとなれば急速に円高が進むでしょうが、逆に修正なしとなった場合には円売り再開、つまり円安が進むでしょう。
結局、先週は週末に崩れる展開となり、メキシコペソ/円は前週比1.05銭安の8.2755円で取引を終えています。
今週の見通し
今週7月17日週の見通しですが、特に重要な経済指標の発表は予定されていません。
そのため引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
上記通り、今週メキシコの重要経済指標の発表は予定されていないため、メキシコペソ/円はドル/円の動向次第の展開になりそうです。
特にドル安と円高がどこまで進行するのかに注目です。
ただし来週24日週には米連邦公開市場委員会(FOMC)、および日本銀行(BOJ)金融政策決定会合が控えているため、動きにくい展開も予想されます。
先週12日に発表された米6月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で、3.0%と前回5月の4.0%から大きく鈍化。
同じくコアCPIも4.8%と前回5月の5.3%から順調に鈍化している様子が伺えます。
結果長期金利は低下しドル安となっている訳ですが、金利低下と比較しドル安は行き過ぎとの声も聞かれています。
どこかのタイミングで巻き戻しが起こる可能性も考慮する必要があるかもしれません。
メキシコペソは冒頭で書いた通り、対ドルで2015年12月以来の高値を更新し続けています。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週7月3日-7月9日週の週間利益は4,158円
2021年1月1日からの累計利益は498,308円
含み損益は-8,472円
累計利益+含み損益=総合利益は489,836円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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