メキシコペソ7月3日週の値動きと7月10日週の見通し【年間利益率41%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、5日には8.5055円とまたまた年初来最高値を更新!
しかしその後は良好なアメリカの経済指標を受けて2年債利回りが2007年以来の水準まで上昇する中、ドル買い・メキシコペソ売りが進みました。
また週末にはドル/円の調整売りも顕著化し、ドル/円が下落した影響で、メキシコペソ/円も一時8.2120円まで下落する場面が見られました。
まあ現状メキシコペソには目立った悪材料はないので、あまり心配していません。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規5・決済1でした。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週7月3日週は、5日には8.5055円とまたまた年初来最高値を更新。
しかしその後は良好なアメリカの経済指標を受けて2年債利回りが2007年以来の水準まで上昇する中、ドル買い・メキシコペソ売りが進みました。
また週末にはドル/円の調整売りも顕著化し、ドル/円が下落した影響で、メキシコペソ/円も一時8.2120円まで下落する場面が見られました。
注目されたメキシコ6月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で5.06%と、前回の5.84%から大きく下回ったものの、予想の5.02%は若干上回りました。
コアCPIも同じく前年同月比で6.89%と、前回の7.39%から大きく下回ったものの。予想の6.87%は若干上回りました。
しかしほぼほぼ予想通りで、これをメキシコ銀行(BOM)がどう判断するか、7月会合は開催されないので、8月会合に注目が集まります。
なお先週末7日にメキシコ石油公社ペメックスのカンタレル油田で火災事故が発生しています。
一部報道によると、これまでに生産量が70万バレル減少。
今後、全容が明らかになるにつれ被害額が大きくなってくると、ぺメックスの経営状況、ひいてはメキシコペソの上値を抑える悪材料となる可能性がありそうです。
結局、先週は週末に崩れる展開となり、メキシコペソ/円は前週比13.65銭安の8.2860円で取引を終えています。
今週の見通し
今週7月10日週の見通しですが、特に重要な経済指標の発表は予定されていません。
そのため引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
上記通り、今週メキシコの重要経済指標の発表は予定されていないため、今週のメキシコペソ/円はドル/円の動向次第の展開になりそうです。
先週末にドル/円が大きく下落したことで、メキシコペソ/円に対しても調整売りが進みました。
(まあ今まで12週連続上昇と、少しおかしな相場展開だったので、むしろ正常な状況に戻ったとも言えます)
ただしメキシコ銀行(BOM)、日本銀行(BOJ)、そして米連邦準備制度理事会(FRB)の姿勢が変化した訳ではありません。
メキシコ銀行(BOM)は現状の高金利政策を維持する姿勢を示しています。
一方日本銀行(BOJ)は大規模な金融緩和政策を維持する姿勢を示しています。
米連邦準備制度理事会(FRB)は年内あと2回の追加利上げを示唆しています。
この金融政策の違いを意識したメキシコペソ買い・円売りの流れは続く可能性が高いと思います。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
5月の外国(主に米国)からメキシコへの送金額(郷里送金)も、前年同月比11%増の56億9300万ドルと、5月単月として過去最高を更新し、これで前年同月を37カ月連続で上回りました。
米国の雇用の改善や賃金上昇により、移民も仕事を確保しやすい状況となっていることが挙げられます。
この金額はほぼドル売り・メキシコペソ買いとなり、強力な支援材料となっています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週7月3日-7月9日週の週間利益は2,182円
2021年1月1日からの累計利益は494,150円
含み損益は-9,396円
累計利益+含み損益=総合利益は484,754円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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