メキシコペソ6月26日週の値動きと7月3日週の見通し【年間利益率42%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円も、ドル/円の上昇につれてメキシコペソ/円も上昇していき、29日-30日には8.4710円とまたまた年初来最高値を更新していきました。
これで12週連続週足陽線(12週連続上昇)。
利益増で嬉しい反面、あまりにも調子が良すぎて少し怖い(;^_^A
ただ現状メキシコペソに目立った悪材料はないので、この上昇についていくだけです。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
取引内容も新規2・決済2と言う実績で、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、12週連続で統計史上最高累計損益を達成!しています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週6月26日週は、ドル/円の上昇につれてメキシコペソ/円も上昇していき、29日-30日には8.4710円とまたまた年初来最高値更新していきました。
これで12週連続週足陽線(12週連続上昇)となっています。
先週も基本的にドル/円相場の動向に左右される展開となりました。
先週30日にはドル/円が昨年に為替介入が実施された145円台を回復したことから、今までの円売りから一変、調整の円買いとなったことからメキシコペソ/円でも一時メキシコペソ安・円高が進みました。
しかし調整一巡後は再びドル買い・円売りの展開となり、メキシコペソ/円も底堅く弑しています。
なおメキシコペソ/円にはほとんど影響を与えませんでしたが、30日に5月失業率は発表され、前回4月の2.82%、予想2.80%を上回る、2.93%となりました。
少し心配です。
結局、週を通して綺麗なメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比2.73銭高の8.4225円で取引を終えています。
今週の見通し
今週7月3日週の見通しですが、3日に6月製造業PMI、7日に6月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週のメキシコペソ/円も総じて底堅い展開となりそうです。
基本的に日本銀行(BOJ)異次元金融緩和継続、メキシコ銀行(BOM)利上げ停止も政策金利は長期間維持の方針、と両中央銀行の金融政策の方向性の違いが相場を下支えする材料となっています。
メキシコペソ/円は強い上昇トレンドが継続しており、為替介入などの力技でもない限り、現状は下方向への警戒よりも、さらに上方向への警戒が強いと感じます。
今週注目は7日の6月消費者物価指数(CPI)。
市場予想は前年同月比で5.07%と前回5月の5.84%から順調に減速する見込みとなっています。
市場での利下げ時期は現在23年末か24年初と見られています。
市場予想通りならば2021年3月以来の水準まで鈍化する運びとなり、利下げ時期が前倒しになるかもしれません。
なお3日発表の6月製造業PMIは、前回5月の50.5に対し50.9。
メキシコ経済は堅調に推移しています。
メキシコペソは、対ドルでも2014年12月以来の高値となっています。
現状メキシコペソに目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週6月26日-7月2日週の週間利益は4,396円
2021年1月1日からの累計利益は491,968円
含み損益は+64円
累計利益+含み損益=総合利益は492,032円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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