メキシコペソ6月19日週の値動きと6月26日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円も、ドル/円の上昇につれ、週末にかけてさらに上昇していき、23日には8.3787円とまたまた年初来最高値更新していきました。
これで11週連続週足陽線(11週連続上昇)。
利益増で嬉しい反面、想定レンジを上に突破してしまい、設定を修正しました(;^_^A
現状メキシコペソに目立った悪材料はないので、この上昇についていくだけです。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
取引内容も新規1・決済1と言う実績で、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、11週連続で統計史上最高累計損益を達成!しています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週6月19日週も、ドル/円の上昇につれ、週末にかけてさらに上昇していき、23日には8.3787円とまたまた年初来最高値更新していきました。
これで11週連続週足陽線(11週連続上昇)となっています。
注目のメキシコ銀行の会合では2会合続けて政策金利11.25%の据え置きが決定。
政策金利据え置きの決定は、5人の政策メンバー全員一致となりました。
据え置きを決定したものの、前回会合と同様タカ派的な内容となっており、「政策金利は現在の水準に長期間維持する必要がある」とし、今後も政策金利は11.25%に据え置く方針が示されています。
市場でも利下げ観測は後退していますが、バナメックスは20日のリポートで2023年末時点の政策金利は11.00%になる(つまり1回利下げ)という見通しを示すなど、ばらつきも見えます。
個人的には、米連邦準備制度理事会(FRB)が予想以上のタカ派姿勢となったことで、米墨間の金利差の問題から、メキシコ銀行(BOM)も利下げしにくいのではないかと…。
結局、週を通して綺麗なメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比5.82銭高の8.3592円で取引を終えています。
今週の見通し
今週6月19日週の見通しですが、27日に5月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週のメキシコペソ/円も総じて底堅い展開となりそうです。
ただし気になる点としては日本側の動き。
週明け26日早々に財務省の神田財務官が「足元の動きは急速で一方的だ」と、今までと一段高い円安牽制発言を行い、夕方には松野官房長官が「行き過ぎた動きに対しては適切に対応する」と発言するなど、政府サイドの円安牽制発言が目立ってきました。
結果円高が一時的に進むなど、今後もドル/円の値動き次第では、政府要人からの発言に警戒が集まりそうです。
とはいえメキシコペソ/円は強い上昇トレンドが継続しており、為替介入などの力技でもない限り、現状は下方向への警戒よりも、さらに上方向への警戒が強いと感じます。
メキシコペソは、対ドルでも2014年12月以来の高値となっています。
現状メキシコペソに目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週6月19日-6月25日週の週間利益は2,222円
2021年1月1日からの累計利益は487,572円
含み損益は+1,668円
累計利益+含み損益=総合利益は489,240円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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