メキシコペソ7月17日週の値動きと7月24日週の見通し【年間利益率42%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週前半から底堅く推移し、特に週中ごろから後半にかけて日本銀行(BOJ)によるYCC修正観測が後退すると円全面安の展開となり、 週末21日には一時8.3840円まで上昇しました。
まあ現状メキシコペソには目立った悪材料はないので、あまり心配していません。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規0・決済1でした。
年間利益率は42%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週7月17日週は、週前半から底堅く推移し、特に週中ごろから後半にかけて日本銀行(BOJ)によるYCC修正観測が後退すると円全面安の展開となり、 週末21日には一時8.3840円まで上昇しました。
先週はメキシコ側の取引材料に乏しく、珍しく日本側の取引材料が値を動かしました。
日本時間19日、植田日本銀行(BOJ)総裁が、インドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の終了後の記者会見で「持続的なインフレ2%目標達成にはまだ距離がある」として現行の金融緩和策を当面維持する姿勢を示したこと。
そして21日、一部報道機関が「日本銀行(BOJ)は現時点でYCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)政策の副作用に緊急に対応する必要性は乏しいとみている」と報じたことにより、急速に円売りが進み、メキシコペソ高・円安の展開となりました。
翌4日には少し落ち着きを取り戻し、結局メキシコペソ/円は、前週比6.72銭安の8.3427円で取引を終えています。
今週の見通し
今週7月24日週の見通しですが、24日に7月前半の消費者物価指数(CPI)、27日に6月失業率・6月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
しかし今週はメキシコ側の取引材料以上に、25-26日米連邦公開市場委員会(FOMC)、27-28日に日本銀行(BOJ)金融政策決定会合が開催され、この日米金融政策後の動向次第の相場状況となることが予想されます。
ただし市場では、FOMCでは0.25%の追加利上げ。
日銀会合では金融政策の現状維持(YCCも修正なし)が予想されており、注目はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長と植田日本銀行(BOJ)総裁の会見内容、具体的には今後の金融政策のゆくへ、となります。
市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による年内2回の追加利上げ観測は後退しており、結果米墨間金利差縮小観測も後退し、ドル/メキシコペソは堅調に推移しております。
一方の日本銀行(BOJ)は、YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)の許容変動幅を拡大させるなど、一時修正観測が広がっていましたが、上記通り現在では従来通り緩和継続とみられ、円安展開が続きそうです。
上記通りであればメキシコペソ/円も堅調に推移する見込みです。
?なお24日にメキシコ7月前半の消費者物価指数(CPI)が発表されました。
結果は前年同月比で4.79%。
予想4.77%は上回りましたが、6月の5.18%からは着実に鈍化しています。
コアCPIは同じく前年同月比で6.76%と、こちらも予想の6.73%は上回りましたが、6月の6.91%からは鈍化しています。
しかしメキシコ銀行(BOM)の目標レンジ3%±1%(つまり2〜4%)を上回っており、8月会合でも現在の金融政策を維持する見込みです。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週7月17日-7月24日週の週間利益は2,624円
2021年1月1日からの累計利益は500,012円
含み損益は-920円
累計利益+含み損益=総合利益は500,012円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利42%のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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