メキシコペソ6月12日週の値動きと6月19日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、ドル/円の上昇につれ、週末にかけてメキシコペソ/円もさらに上昇していき、16日には8.3256円とまたまた年初来最高値更新していきました。
利益増で嬉しい反面、想定レンジを上に突破してしまい、また修正しました(;^_^A
現状メキシコペソに目立った悪材料はないので、この上昇についていくだけです。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
取引内容も新規6・決済6と言う実績で、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、10週連続で統計史上最高累計損益を達成!しています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週6月12日週は、16日にまたまた年初来最高値更新となる8.3256円まで上昇しました。
メキシコ発の重要経済指標の発表は特になく、米連邦公開市場委員会(FOMC)・日本銀行金融政策決定会合の内容がメキシコペソ/円を後押ししました。
まずは米連邦公開市場委員会(FOMC)。
政策金利が据え置かれ、米墨間の金利差が維持されたことから対ドルでメキシコペソは堅調に推移しました。
日本銀行(BOJ)金融政策決定会合でも現行の金融政策の現状維持で、政策金利は据え置き。
YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)も変更なしとなり、日墨間の金利差維持、また長期間維持される見込みとなったことから対円でメキシコペソは大きく上昇していきました。
結局、週を通して綺麗なメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比23.80銭高の8.3010円で取引を終えています。
?ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)14日、最近の(対米ドルでの)メキシコペソ高の要因として、
?・メキシコへの郷里送金(仕送り)、
・サプライチェーンの再構築によるメキシコへの工場進出
・国内総生産(GDP)と比較した債務水準の安定度
?が、メキシコペソ上昇に貢献しているとしました。
?多少自画自賛の面も感じましたが(;^_^A、実際新興国通貨とは思えないほどの安定度と透明性を示している自信の表れとも感じました。
今週の見通し
今週6月19日週の見通しですが、22日(日本時間23日午前4時)にメキシコ銀行(BOM)政策金利の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週のメキシコペソ/円も総じて底堅い展開となりそうです。
ただ先週と同様にドル/円に左右される可能性が高く、円安が一段と加速する自体となり、ドル/円の上昇スピードによっては、特に日本側の動向(為替への口先介入・為替介入)にも注目しておく必要があります。
注目は22日(日本時間23日午前4時)のメキシコ銀行(BOM)による政策金利発表。
市場予想は2会合連続となる11.25%での据え置きとなっています。
ロドリゲス総裁は先々週、「利下げを検討する前にメキシコ銀行(BOM)は最近のインフレ低下傾向の定着とインフレリスクのバランス改善を見極める必要がある」と発言するなど、当面現在の金利水準を維持する方針を示していますが、声明文などで利下げの時期・可能性について言及があるかどうか、に注目したいです。
メキシコペソは、対ドルでも2014年12月以来の高値となっています。
現状メキシコペソに目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
?メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週6月12日-6月18日週の週間利益は12,282円
2021年1月1日からの累計利益は485,350円
含み損益は+1,038円
累計利益+含み損益=総合利益は486,388円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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