メキシコペソ6月5日週の値動きと6月12日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、ドル/円に振り回される展開も、7日にまたまた年初来最高値更新となる8.0867円まで上昇!
利益増で嬉しい反面、想定レンジを上に突破してしまいました(;^_^A
現状メキシコペソに目立った悪材料はないので、この上昇についていくだけです。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
取引内容も新規1・決済2と言う実績で、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、9週連続で統計史上最高累計損益を達成!しています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週6月5日週は、7日にまたまた年初来最高値更新となる8.0867円まで上昇!
ドル/円に振り回される展開でしたが、底堅く推移し、下値も極めて限定的でした。
注目のメキシコ5月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で、予想5.90%に対し5.84%。
5月コアCPIも同じく前年同月比で、予想7.40%に対し7.39%と、市場予想を若干下回りました。
しかし前月からは順調に鈍化している様子が伺えます。
ただメキシコ銀行(BOM)のインフレ目標3.0%±1%(つまり2.0%〜4.0%)からは大きく上回っており、メキシコ銀行(BOM)の引き締め姿勢は続きそうです。
現にメキシコ銀行(BOM)のロドリゲス総裁は、「利下げを検討する前にメキシコ銀行(BOM)は最近のインフレ低下傾向の定着とインフレリスクのバランス改善を見極める必要がある」と発言しています。
結局、週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比11.05銭高の8.0630円で取引を終えています。
今週の見通し
今週6月12日週の見通しですが、メキシコ発の重要経済指標の発表は特に予定されておらず、引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週のメキシコペソ/円も総じて底堅い展開となりそうです。
【先週の値動き】の項でも書いた通り、メキシコ銀行(BOM)のロドリゲス総裁は「インフレ低下傾向の定着とインフレリスクのバランス改善を見極める必要がある」と、現行の金利水準の長期化を示唆しています。
そのためメキシコペソが…というよりは、今週もドル/円に左右される可能性が高く、ドル高・ドル安、円高・円安に注目しておく必要があります。
メキシコペソ/円に一番影響を与えそうなイベントが13-14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)
14日(日本時間15日午前3時)に内容が発表される予定です。
大方の予想では、現行の金融政策の現状維持で、政策金利は据え置き。
しかし焦点は7月会合での利上げを示唆するかどうか、に移っています。
7月利上げはデータ次第と言われていますが、声明の内容やドットチャートでターミナルレート(利上げの最終地点)が3月時点の5.125%から上方修正されるか、に注目が集まります。
また15-16日には日本銀行(BOJ)金融政策決定会合が開かれ、16日正午ごろ内容が発表される予定です。
こちらも予想では、現行の金融政策の現状維持で、政策金利は据え置き。
YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)も変更なし、の見通しとなっています。
ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が市場との対話を重視し、サプライズを嫌う姿勢なのに対し、日本銀行(BOJ)は黒田前総裁のころからサプライズを好む傾向があるところに一抹の不安を感じるため、決めつけは危険です。
メキシコペソは、対ドルでも2016年5月以来の高値となっています。
現状メキシコペソに目立った悪材料はなく(ロペス・オブラドール大統領の左派的政治姿勢くらい?)、堅調に推移しそうです。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週6月5日-6月11日週の週間利益は4,630円
2021年1月1日からの累計利益は473,068円
含み損益は+1,304円
累計利益+含み損益=総合利益は474,372円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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