メキシコペソ5月29日週の値動きと6月5日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週明け29日にあと1歩で8.00円台回復となる7.9972円まで上昇。
その後30日に政府・日銀からの口先介入があり下落も、週末には再び7.8885円まで回復するなど、底堅い値動きとなりました。
先週も年初来最高値を更新し、ループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
取引内容も新規2・決済1と言う実績で、結果先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、8週連続で統計史上最高累計損益を達成!しています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週5月29日週は、メキシコペソに影響を与えるようなメキシコ側の経済指標の発表が無かったこともあり、ドルと円に影響された一週間でした。
週明け29日にあと1歩で8.00円台回復となる7.9972円まで上昇。
ただ30日に財務省・金融庁・日本銀行の三者会合が開かれ、円安けん制発言が飛び出したことから一時円高に。
昨年9月(一番最初)に円買い介入が行われた水準に近づいていることが改めて意識された格好です。
しかしその後アメリカ債務上限関連法案が上下院で可決されたこと。
6月2日に発表された米雇用統計の結果を受けて(6月に追加利上げがあるかどうかは分かりませんが)、金融引き締めの長期化観測は強まり、ドル/円は再び140円台を回復。
それに併せてメキシコペソ/円も再上昇し7.9892円まで回復するなど、総じて底堅い値動きとなりました。
結局、週を通してはメキシコペソ安・円高の展開となり、メキシコペソ/円は前週比2.05銭安の7.9525円で取引を終えています。
今週の見通し
今週6月5日週の見通しですが、8日に5月消費者物価指数(CPI)、9日に4月鉱工業生産の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週のメキシコペソ円も底堅い展開となりそうです。
ただ先週と同様にドル/円に左右される可能性が高く、ドル高・ドル安、円高・円安に注目しておく必要があります。
注目は8日のメキシコ5月消費者物価指数(CPI)。
市場予想は前年同月比で5.90%と、前回の6.25%からさらに鈍化する見込みです。
メキシコ銀行(BOM)は5月会合で、政策金利の据え置きを発表しましたが、予想通り、もしくは下回るようならば、その決定の正当性を裏付けた形となります。
そのメキシコ銀行(BOM)は四半期インフレリポート、及び5月開催分の金融政策決定会合議事要旨を公表しました。
インフレ率やインフレ圧力への強い警戒感を示し、声明にもあった通り「現行の政策金利を長期間維持することが必要」としています。
日本とメキシコ・米国とメキシコの金利差は、メキシコペソに優位に働きます。
また4日に行われた、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成されるOPECプラス会合は、現行の減産合意を2024年に延長することで合意。
さらにサウジアラビアは、日量100万バレルの追加的な自主削減をすると発表しました。
当然これは原油価格にはプラスに働き、原油価格に影響を受けやすいメキシコペソには好材料となります。
現状メキシコペソに目立った悪材料はなく(ロペス・オブラドール大統領の左派的政治姿勢くらい?)、堅調に推移しそうです。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週5月29日-6月4日週の週間利益は1,892円
2021年1月1日からの累計利益は468,438円
含み損益は+992円
累計利益+含み損益=総合利益は469,430円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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