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年間利益率平均23%達成 丸2年経過 通貨ペア分散 ループイフダン検証【スノーキー】
スノーキーこと小手川征也です。
以下の記事に続く、私のループイフダンのリアル口座(法人口座)の運用成績を公開記事です。
月間利益率2.5% ロシアのウクライナ侵攻渦中のループイフダン検証 2022年3月【スノーキー】
前回の記事から約3か月後の運用成績で、運用方針を見直してから丸二年という節目の成績を直近1か月間の為替相場、口座残高の推移にフォーカスを当ててお送りします。
アイネット証券(ループイフダン)の口座をまだお持ちでない方は以下のバナーからの開設だとスノーキー限定特典がついてくるのでお得です。
1.現在のループイフダン運用は3通貨ペア分散
現在の私のループイフダン設定は、3通貨ペアに分散しています。
私が稼働しているループイフダン設定をまずはご覧いただきます。
*画像内に記載されている必要証拠金の目安は売買システム稼働時点のものです。また筆者は法人口座を使用しているので、個人口座より必要証拠金が少ない場合があります。
一つ目。
「スイスフラン円」のS40の設定はこちら。
二つ目。
「ユーロ円」のS40の設定はこちら。
三つ目。
「豪ドルNZドル」のS20の設定はこちら。
私のループイフダンの通貨ペアに関する考え方は、条件を満たすともらえます特典レポート「ループイフダン初心者のための通貨ペア選び」を読んでいただければ、より理解していただけるかと思います。
2.各通貨ペアの値動きをチャートで確認・振り返り
私が現在、ループイフダンの売買システムで稼働している3通貨ペアの値動きを日足チャート・月足チャートなどで確認していきましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、直近1か月間の値動きにフォーカスしてチェックします。
直近1か月間は対円通貨ペアの多くが再度円安(為替レートは上昇)に動きました。
まずはスイス円の日足チャート。
こちらは137円台後半の年初来高値をつけた後は、やや売りに押されています。
次にユーロ円。144円台の年初来高値を更新後に、やや売りに押されています。
最後に豪ドルNZドル。
一段高となり、コアレンジの上に飛び出て来ています。
両建てを検討している方も多いかもしれませんが、今は私なら売りで挑みたくなる場面。
私は3通貨ペア全てでS(売り)の売買システムを稼働しています。
直近1か月間の3通貨ペアの値動きを見て見ると、為替の値動きが私にとって良かった(為替が下落した)ものはないです。
3.直近約1か月間の約定履歴の一部
2022年5月17日〜2022年6月16日の期間中の約定履歴(決済注文)の一部です。
この期間中の決済注文の数は、S(売り)を稼働していて為替が上昇したわりには多めです。
この直近1か月間の決済注文の成立数は「135」でした。
該当期間中に決済注文が多かった通貨ペアですが、今回のMVPはユーロ円(のS)ですね。
金額はあまり大きくありませんが、一部の決済注文ではスワップポイントによる利益の積み増しがありました。
ループイフダン運用におけるスワップポイントの重要性は記事の最後のバナーからの新規口座開設でもらえるタイアップ特典の非売品レポート「次の一手」の中でも書きました。
4.売買システムを停止させる・見直しのタイミングなど今後の戦略
通貨ペアごとの売買システムを停止させるタイミングなど、今後の戦略について。
スイス円の売りは122円を下に抜けたら停止する予定です。
ユーロ円は135.5円を下に抜けたら停止する予定です。
豪ドルNZドルの売りは中心値の1.074まで到達したら停止する予定です。
5.2022年6月16日時点でのループイフダン口座残高
2022年6月16日午後0時頃時点での私のリアル口座のループイフダン口座残高・推移はこちらです。
スタート資金 (2020年6月16日 再スタート)???????? |
120万円 |
2022年6月16日 口座残高 (記事作成時点) |
175万7,955円 |
記事作成時点 運用トータル実現損益 (再スタート後) |
+55万7,955円 |
約1か月前比残高 |
+4万3,115円 |
含み損益 |
-22万6,869円 (約1か月前比 -19万9,457円) |
約1か月前と比較して、口座残高は4.3万円強増加しています。
確定利益は、月間利益率3.5%強(元本比の利回り。先月口座残高比の月間利益率約2.5%強ほどなので高パフォーマンスです。
私の考え方では、ループイフダン運用では月利(月間利益率)が1%を超えていたら十分なので。
実効レバレッジは1か月前と比較するとかなり高くなり5.49倍台へ上昇、口座維持率は1540%台へと低下し、口座状況は不健全になりました。
含み損が先月と比べて20万円ほど増えたので、実質的には、15.6万円ほどの口座残高減です。
2020年6月16日にループイフダン運用手法・やり方を刷新し丸2年が経過しました。
この2年間で口座残高120万円が175万円へと55万円ほど増えているので、元手資金が+46%増えているということ。
平均年間利益率を1年分で算出すると年間利益率23%強(元本比)となりました。
フラッシュクラッシュで痛い目に遭う前にリスキーなやり方・攻めの運用でやっていたのですが、そんな無理をしないでもけっこうなパフォーマンスを叩き出すことが出来ました。
これからも、スノーキー限定特典の非売品レポート、ループイフダンセミナー、シストレちゃんねる記事で私の考えをお伝えしていきたいです。
こちらが、2020年6月に仕切り直し・3〜4通貨ペア分散体制にしてからの月間確定損益と累計損益、含み損益の推移のグラフです。
2022年6月は、2022年5月の月間利益+55,000円には及びませんでしたが、過去2年間で2番目に確定利益の多い期間となりました。
また、リアル口座の口座推移に関しては、シストレちゃんねるさんでも公開していきます。
6.アイネット証券ループイフダン・タイアップキャンペーン
ということで、今回の私のリアル口座の成績公開記事、丸二年のパフォーマンス公開は以上です。
私の5年間以上の運用経験があるループイフダンに関する考え方と失敗から学んだ対応策などは、条件を満たすともらえます4本の特典レポート内でしっかりと書きました。
5大特典の詳細はこちら→アイネット証券口座開設(スノーキー限定特典付き)
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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