大暴落からレンジで稼ぎ始めたループイフダン5すくみ。【SSS】
FXはレンジが7割、トレンドが3割といわれています。ループイフダンのすくみの手法はレンジで威力を発揮します。
FXはレンジが7割、トレンドが3割と言われています。つまりFXを効率よく勝ちに進めるためには、レンジを取っていく必要があります。レンジとは同じ値幅を行ったり来たりすることですが、この場合は両建てで上に上がったら売り、下に下がったら買うの流れを作るとちょうどよい結果となります。常に逆張りをしている状態ですが、レンジは元に戻る状態を常に含みますので、安定して利益が積みあがります。両建ては同じ通貨を同時に売って買う考え方ですが、複数の通貨ペアでこの考え方を模すことができます。それが「すくみ手法」の考え方です。このシストレちゃんねるを運営している、アイネット証券
これは大きな意味での両建てをしており、ドルを売って、ドルを買い戻しています。この形は、じゃんけんのぐー、ちょき、ぱーににているので、「すくみ」と呼んでおり、5つの通貨ペアを介しますので、5すくみと命名しています。5すくみの前には、単純なドルと円の両建て、つまり2すくみや、ユーロとドルと円の3すくみ、ドルとユーロと円と豪ドルの4すくみなど様々な通貨ペアを組み合わせることで、様々なすくみを作り出すことができます。
ループイフダンで作ることができる多品種すくみとして、5すくみを仕掛けています。今回の大暴落も耐え抜きました。
すくみの手法で仕掛けたループイフダンの中でも、多くの通貨を組み合わせることができるのが、5すくみとなります。上記にも書いたように、5すくみは、ドル、ユーロ、円、豪ドル、NZドルで仕掛けることができます。これはループイフダンには、豪ドルNZドルの通貨ペアや、ドルNZドルの通貨ペアがあるため、うまくつなげることができるためです。このようにすくみの関係で通貨ペアをぐるぐる回していくと、お互いがお互いの値段を干渉し続けるため、ある一定の通貨が常に弱くなるということが、理論上は起きにくくなるはずです。片方が引っ張られると、片方が引っ張られ、その結果、通貨の値動きが一定の範囲で回り続けられやすいのではと思いました。この値動きのイメージがドンピシャで起きており、2019年1月からの通算の実績では、含み損が増えるタイミングもありますが、通算ではプラスを維持することが多く、少し含み損が増えたとしても、すぐに元の位置に戻りながら、利益確定をしていきますので、安定した利益と含み損の推移を出すことができています。さらに言えば、今回の大暴落も耐え抜き、大きな利益を出してくれました。今回の大暴落は本当に恐ろしいスピードで外貨も変化していきましたが、このスピード感の中でも総資金に対して、6.7%ほどしか含み損が増えず安定した形を維持できました。すくみ手法はレンジに強いため、逆にトレンドに弱いです。トレンドに弱い割には、今回ドル円が112円から101円に、11円も一気に変化しましたが、耐え抜きましたね。10円幅が耐え抜ければひとまず安心ですね。その後ドル円が111円に再度戻ってきましたので、ものすごい行ってこいになり、結果として大きな利益を得ることができました。
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大暴落によりエネルギーがかなり抜けました。この状態なら安定して利益を出し続けることができると思います。レンジで稼ぎ始めました。
現在すでに、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、など主要通貨はほどほどに戻し、安定した状態で推移しています。一度大暴落のような「あく抜け」が起きると、その後はぐだぐだと方向感のない値動きが続きます。これぞFXで7割を占めるレンジとなります。このレンジの時まで耐え抜くことができれば、レンジに強いアイネット証券
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