「さみー」の失敗しないループイフダン戦略 2020年ループイフダン実績
週ごとのループイフダン実績
どうも!ループイフダン歴6年目のさみー(@sammy_fx_123)です。
2020年1回目の実践報告記事になります。今年も去年と変わらずコツコツと稼働していきますね。
2020年1月前半のループイフダン実績は「+13,347円」でした。
1月は中東の地政学的リスクによりリスクオフ相場から早期解決によりリスクオン相場へとトレンド移行。米中貿易の進展の後押しもあり、リスクオン相場が続いております。
リスクオフからリスクオンへの流れでループイフダンにとっていい値動きをしてくれました。
このまま上げ続けることはないとは思いますが、多くの人が含み損が減り気持ちの面で楽になっているはず。
含み損が減っている今だからこそ設定を見直して自身の決めたストップ位置【出口】が近い通貨ペアがないかどうか確認しておきましょう。
ループイフダン実績詳細
2020年1月前半のループイフダンの通貨ペア別実績になります。
クロス円が大きく変動したため、バランスよく利確されていて理想できてですね。
豪ドル/NZドルが大きく値を下げたため、安値の売りエントリーを掴まないように1.035を割ったところでストップさせています。
僕の豪ドル/NZドルショートの稼働再開方針は1.05を越えたときになります。
2020年1月時点のおすすめ通貨ペア
2020年が始まり、タイミング的にはループイフダンを始めようと考えている人もいるかと思います。
2020年1月時点で僕が考えている初心者向けのおすすめ通貨ペアと理由をざっくりとではありますが紹介します。
【カナダドル円】
2019年はカナダドル円の強い年になりました。
政策金利も各国が下げるなかカナダは1.75%のまま。スワップポイントも高水準を維持しています。
必要証拠金も低く、買い注文のスワップも多いので少ない資金で始めやすいです。
ループイフダンを始めるならばまずはカナダドル円がおすすめですね。
【豪ドル/NZドル】
6年間1.00から1.14の狭いレンジ相場を維持し続けています。
今後どうなるかわかりませんが、狭いレンジ相場が続く限りループイフダンでは少ない資金で為替差益を獲得し続けるので非常に有利な通貨ペアです。
それぞれのループイフダンの資金についての考え方は、「参考」に追記しましたのでぜひご覧ください!
2020年1月19日時点の848%と少し下げてきています。
スイスフラン円の急上昇で含み損が増えていることが原因ですが、まだまだ問題のない水準です。
もしも500%を割ってきたら場合により対策も必要ですが複数通貨ペアを長期稼働させている状態での800%は比較的安心できる水準です。
2020年は最終的に月5万円を目指しているのでチャンスがあれば通貨ペアやロットを追加して利益拡大を狙っていきます。
特に新通貨ペアの「ユーロ/豪ドル」「ユーロ/英ポンド」は組み込んでいきたいですね。
2020年は1月から大きなリスクオン相場が続いています。
素直に利益や含み損の減少を喜びつつ、今後下げた時のことも考えて今一度設定を確認しましょう。
では今回はこの辺で。2020年も頑張っていきましょう!
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