メキシコペソ7月24日週の値動きと7月31日週の見通し【年間利益率43%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、8月1日には2014年11月以来となる8.5470円まで上昇も、3日には対ドルでメキシコペソが大きく下落したこともあり、メキシコペソ/円も8.1767円まで下落するという大変動の相場展開となりました。
翌4日には少し落ち着きを取り戻しましたが、結局前週比16.65銭安の8.2905円で取引を終えています。
現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規5・決済2でした。
年間利益率は42%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週7月24日週は、8月1日には2014年11月以来となる8.5470円まで上昇も、3日には対ドルでメキシコペソが下落したこともあり、メキシコペソ/円も8.1767円まで下落するという大変動の相場展開となりました。
翌4日には少し落ち着きを取り戻し、結局メキシコペソ/円は、前週比16.65銭安の8.2905円で取引を終えています。
3日の2022年3月以来の値幅大変動となったドル/メキシコペソの大きな上昇(ドル高・メキシコペソ安)の原因となったのが、メキシコ銀行(BOM)のジョナサン・ヒース理事の発言。
「政策金利は適切な水準にある」
「米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを継続したとしてもメキシコ銀行(BOM)理事会は追加利上げに消極的」
「追加引き締めが必要になる”別のシナリオ”も想定されるが、最良のシナリオに基づくと、金利を年末までに”小幅に引き下げる可能性”がある」
と述べたことからメキシコペソは大きく売られる展開となりました。
しかし個人的な意見を述べさせてもらうと、確かにメキシコのインフレは鈍化していますが、強い経済成長、堅調な労働市場。
米国の景気後退⇒メキシコの景気後退シナリオも後退しており、メキシコ銀行(BOM)のインフレ目標値3%±1%(つまり2%〜4%)の範囲まで鈍化するには、原油価格も再上昇しているし時間がかかるのではないかと…。
なおメキシコ4-6月期国内総生産(GDP速報値)は前期比で、0.9%と市場予想の0.6%を上回り、前年同期比でも3.7%と市場予想の3.2%を上回りました。
7月製造業PMIは53.2と、前回50.9から大きく上昇しており、つまりメキシコ経済は絶好調です(^^♪
今週の見通し
今週8月7日週の見通しですが、9日に7月消費者物価指数(CPI)、10日にメキシコ銀行(BOM)政策金利、11日に6月鉱工業生産の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
まずは大注目の7月消費者物価指数(CPI)。
前年同月比で市場予想4.78%と、前回6月の5.06%からさらに鈍化する見込みとなっています。
2022年9月の8.70%をピークに着実に鈍化しており、メキシコ銀行(BOM)インフレ目標上限である4%に迫ってきました。
とは言えコアCPIは同じく前年同月比で市場予想6.68%と、前回6月の6.89%から鈍化する見込みも、まだまだ高い状態が続きます。
そのため10日(日本時間11日午前4時)のメキシコ銀行(BOM)では、政策金利は据え置かれる予想となっています。
前回のメキシコ銀行(BOM)会合では、政策金利は据え置きもタカ派的な内容だった声明文が、【先週の値動き】に書いた通りのこともあり、内容がどこまで変化するかどうか、利下げをにおわせる内容になるかどうか、には注意する必要がありそうです。
ただし、メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は、金利上昇の抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げ、YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)の柔軟化を決定しましたが、金融緩和政策の大幅な修正ではなく、市場も依然として緩和政策は長期化すると見ています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週7月31日-8月6日週の週間利益は4,152円
2021年1月1日からの累計利益は519,268円
含み損益は-5,788円
累計利益+含み損益=総合利益は513,480円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利42%のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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