メキシコペソ4月24日週の値動きと5月1日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週前半こそ上値の重い展開となりましたが、27-28日の日本銀行(BOJ)金融政策決定会合にて異次元金融緩和政策が当面維持されるとの思惑が広がり、円全面安の展開に。
当然メキシコペソ/円も大きく上昇していきました(^^♪
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規1・決済3と言う実績となっています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週4月24日週は、週前半こそ上値の重い展開となりましたが、27-28日の日本銀行(BOJ)金融政策決定会合にて異次元金融緩和政策が当面維持されるとの思惑が広がり、円全面安の展開となり、メキシコペソ/円も大きく上昇していきました。
注目されたメキシコ4月前半の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6.24%と、前回の7.12%、予想の6.28%を下回る内容に。
このインフレ鈍化により、5月メキシコ銀行(BOM)政策金利決定会合では利上げせず、政策金利の据え置きについて話し合われるのではないかとの観測が強まり、メキシコペソは一時下落に転じました。
しかし上記通り28日の日本銀行(BOJ)金融政策決定会合で、夏前までには現行の異次元金融緩和政策の修正、具体的にはイールドカーブ・コントロール(YCC=長短金利操作)の修正・もしくは撤廃があるかと思われていましたが、実際は「1年から1年半程度の時間をかけて、多角的にレビューを行う」との文言を追加されたように、緩和政策からの出口戦略がまだ遠いとの印象を強め、円安が大きく進みました。
結局、週を通して僅かにメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比8.78銭高の7.5390円で取引を終えています。
今週の見通し
今週5月1日週の見通しですが、2日に4月メキシコ製造業PMI、4日に3月メキシコ失業率の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
5月18日のメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合で、政策金利が利上げされるのか、それとも据え置きになるのかはわかりませんが、現状メキシコ経済は堅調です。
一方日本銀行(BOJ)は、異次元金融緩和政策が当面維持されるとの思惑により、メキシコペソ/円も堅調に推移しそうです。
メキシコ3月貿易収支は先月の-18.44億ドルから市場の赤字予想に反して11.69億ドルと3ヶ月ぶりの黒字に。
(メキシコの貿易収支は基本毎月赤字で年間貿易収支も真っ赤っ赤)
そしてメキシコ1-3月期国内総生産(GDP)速報値も前年同期比で3.9%と、前回の3.6%、予想の3.3%を上回る内容となりました。
米国からの受注増、そして輸出増が主な要因とされています。
米国経済も最近は思ったほど弱くなく、強い経済指標も多くなってきました。
今後もメキシコの経済指標は当然として、米国の経済指標の強弱が、メキシコペソにも大きな影響を与えそうです。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週4月24日-4月30日週の週間利益は9,976円
2021年1月1日からの累計利益は431,910円
含み損益は+10,670円
累計利益+含み損益=総合利益は442,580円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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