メキシコペソ4月10日週の値動きと4月17日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、堅調な国内経済指標・メキシコ株(ボルサ株価指数)高によるメキシコペソ高。
そして植田・日本銀行(BOJ)新総裁が会見で、金融緩和政策を当面継続する方針を示したことからの円安もあり、大きくメキシコペソ高・円安となりました(^^♪
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規4・決済5と言う実績となっています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週4月10日週は、堅調な国内経済指標・メキシコ株(ボルサ株価指数)高によるメキシコペソ高。
そして植田・日本銀行(BOJ)新総裁が会見で、金融緩和政策を当面継続する方針を示したことからの円安もあり、大きくメキシコペソ高・円安となりました。
前回3月30日のメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合では、0.25%利上げし、政策金利は11.25%となった訳ですが、声明では「今後の決定に際して当委員会はこれまでの金融政策の成果を踏まえ、インフレ見通しを考慮する」と、利上げ停止の可能性を示していたことから注目された金融政策決定会合議事要旨が13日公表されました。
議事要旨によると、参加メンバー全員がインフレ鈍化に言及しており、声明通り利上げサイクルを終了させた(次回会合から利上げ停止する)可能性が見えてきました。
しかしマイナス材料とはならず、上記通り植田・日本銀行(BOJ)新総裁が就任会見で、現行の長短金利操作(イールド・カーブ・コントロール=YCC)やマイナス金利の継続が適当との認識を繰り返したことから、大きく円安が進んだこともあり、メキシコペソ/円は上昇。
結局、週を通してメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比13.55銭高の7.4212円で取引を終えています。
今週の見通し
今週4月17日週の見通しですが、今週は特に重要経済指標の発表は予定されていません。
そのため外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
5月2日- 3日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%利上げし、それを持って利上げ停止に。
5月18日のメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合では、0.25%利上げがあるかどうか意見が分かれていますが、その後は政策金利の据え置きが続くと予想されています。
【個人的には】それよりも先(5月2-3日)に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)にて0.25%の利上げが決定されれば、メキシコ銀行(BOM)も最後の利上げをするのではないかと思っています。
このように米連邦準備制度理事会(FRB)・メキシコ銀行(BOM)は、直近では利上げの可能性が高いものの、そろそろ利上げ停止が見えてきました。
一方日本銀行(BOJ)は【先週の値動き】にも書いた通り、植田新総裁が会見で、イールド・カーブ・コントロール(YCC)やマイナス金利を維持し、金融緩和政策を当面継続する方針を示したことから、4月27日- 28日の金融政策決定会合では金融政策の現状維持が予想されています。
金融システム不安もひとまずは収まり、またしばらくの間米国・メキシコと日本の金利差は拡大、そして維持されることを考えると、ドル円・クロス円ともども、メキシコペソ/円も堅調に推移していくように思えます。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドルでは底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週4月10日-4月16日週の週間利益は11,672円
2021年1月1日からの累計利益は418,490円
含み損益は+7,532円
累計利益+含み損益=総合利益は426,022円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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