メキシコペソ3月13日週の値動きと3月20日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、米シリコンバレーバンク(SVB)など3銀行の経営破綻がクレディ・スイスの経営不安に飛び火し(経営が行き詰った原因はまったくの別物だが、不安が不安を呼び込んだ模様)、リスク回避の円高が進んだことから、メキシコペソ/円も大きく値を下げる展開となりました。
しかし週中では当局の対策により、リスク回避姿勢はいったん後退するなど市場は乱高下。
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規14・決済8と言う実績となっています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週3月13日週は、米シリコンバレーバンク(SVB)など3銀行の経営破綻がクレディ・スイスの経営不安に飛び火し(経営が行き詰った原因はまったくの別物だが、不安が不安を呼び込んだ模様)、リスク回避の円高が進んだことから、メキシコペソ/円も大きく値を下げる展開となりました。
メキシコ、及びメキシコペソは悪くなく、巻き込まれた形での急落です。
現に引き続きメキシコの経済指標は強く、2月消費者信頼感、1月失業率、2月自動車生産台数は改善。
13日に発表された1月鉱工業生産も前年同月比で+2.8%と、前回の+3.0%よりは低下も、市場予想の+2.5%を上回るなど、まずまずの内容となっています。
ただやはり外部環境の悪影響がメキシコペソを襲っており、原油価格は上記欧米の金融不安を受けたリスク回避から売り圧力が強く、下落基調となっており、これも産油国通貨であるメキシコペソへの逆風となってしまいました。
結局、週を通してメキシコペソ安・円高の展開となり、メキシコペソ/円は前週比34.78銭安の6.9487円で取引を終えています。
今週の見通し
今週3月20日週の見通しですが、23日に3月前半メキシコ消費者物価指数の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
ただ今週も引き続き、急速に高まった欧米の金融システムへの警戒感の行方を見定めながら、21日-22日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとなるでしょう。
基本的に米ドルの方向性に追随する展開が予想されますが、リスク回避の地合いが続くようであれば信用力の低い新興国通貨メキシコペソの売り材料につながりやすく、下値余地を探る展開もありそうです。
経営不安に陥ったクレディ・スイスについては、19日夜遅く(日本時間20日未明)スイス金融最大手のUBSが買収すること合意となりましたが、他の銀行でも経営不安が高まるのではないかとの懸念も根強く、危機が去ったとはまだ言えない状況です。
そのためリスク回避の動きが再開する可能性は十分残っています。
メキシコペソにも日本円にも影響する米連邦公開市場委員会(FOMC)については、今までの「0.50%利上げか0.25%利上げか」から「0.25%利上げか据え置きか」と、状況が一変しています。
市場予想は0.25%利上げも、一部では年3回から4回の利下げもあるとの予測も出てきています。
判断の難しい局面だとは思いますが、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の認識と、市場予想との乖離もあり得る状況で、ドルの乱高下、ひいてはメキシコペソ/円の乱高下も予想されます。(特に下方向に注意)
資金管理には十分に注意しましょう。
しかし先週の値動きの項でも書いた通り、現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドルでは底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週3月13日-3月19日週の週間利益は16,160円
2021年1月1日からの累計利益は370,574円
含み損益は-81,778円
累計利益+含み損益=総合利益は288,796円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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