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メキシコペソ7月11日週の値動きと7月18日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週中にかけて下落していくも、週末にかけて大上昇していくなど、激しく値が動いた週となりました。
ループイフダンも新規1、約定2と利益確保です(^^♪?
今後も日本とメキシコの金利差は、ますます拡大していくことが予想されるため、サトウも想定レンジを引き上げた新設定(5.50円から6.85円のレンジ幅、決済値上限は6.95円)で引き続きメキシコペソ/円を追いかけます!
ドル円もとうとう139円を突破!
円安がひどく、最近のこんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
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下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週7月11日週は、終わってみれば10銭近くの大上昇となりました。
米国のバイデン大統領は12日、メキシコのロペス・オブラドール大統領をホワイトハウスに招き、米墨首脳会談を行いました。
米国とメキシコの関係は、ロペス・オブラドール大統領が6月にロサンゼルスで開催された米州首脳会議(北中南米)をボイコットしたことから、両国間の溝が浮き彫りになっていました。
それだけに米墨両国間の友好をアピールできたのは、メキシコペソのとっても好材料となりました。
また原油価格が持ち直してきたこともメキシコペソへの支援材料となり、結局メキシコペソ/円は、週を通しては前週比9.32銭高の6.7412円で取引を終えています。
今週の見通し
今週7月18日週の見通しですが、22日に7月前半の消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また外部要因では、米国株価・米10年物国債利回り、原油価格の行方に左右される展開となるでしょう。
今週はメキシコペソ/円に多大な影響を与える日本銀行金融政策決定会合が開催されますが、政策金利は据え置き・市場予想は金融政策の現状維持、が予想されています。
そのため注目は、来週26-27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に集中しています。
米6月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で+9.1%と、前月実績の+8.6%からさらに加速したため、市場でも一時は1.00%利上げがほぼ織り込まれていましたが、ウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事やセントルイス連銀のブラード総裁も0.75%利上げを支持したほか、FEDウォッチャーのニック・ティミラオス記者の観測気球記事により、今では0.75%利上げ予想が主流となっています。
FRBによる大幅利上げは、米国・メキシコ間の金利差縮小、メキシコから米国への資金流出、へとつながるため要注意です。
当面は世界的な景気減速懸念と原油価格、そして米利上げ幅を巡るドルの強弱をにらみながらの展開になると予想されます。
そのためメキシコペソ/円は、6月9日の年初来再高値の6.87円が上値、その後16日につけた安値6.39円が下値のレンジを形成しそうで、どちらかを抜けるともう一段進みそうです。
メキシコペソは今後も、堅調な原油価格やメキシコ銀行(BOM)による積極的な金融引き締めの継続。
一方の日本円は、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週7月11日-7月17日週の週間利益は4,378円
2021年1月1日からの累計利益は158,586円
含み益は+3,598円
となっています。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
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ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
下記設定どおり、6.50円と6.40円の間、6.45円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
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そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
ループイフダンの設定
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.50円〜6.80円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:29万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:5.55円〜6.85円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①6.80から5.50円または②6.85円から5.55円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。
※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。
現状メキシコペソ円が6.50円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ5.40円くらいでロスカットとなります。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
3.ループイフダンのメリット
メリット
- シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 注文値幅・決済値幅が決まっている
- 開始したレートを基準とするため決済値を選べない
デメリットを上回るメリット!
ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪
皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪
※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。
※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。
参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
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- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。