メキシコペソ8月12日週の値動きと8月19日週の見通し【年間利益率28%のループイフダン資産運用】

こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、対ドルでメキシコペソが底堅く推移し、またドル円の上昇の手助けもあり、8月1日以来の8.0円台を回復しました。
ただ今回の急激な円高で、当初サトウが設定した想定レンジを下回ってしまいました。
これから始められる方は、想定レンジを1円程度切り下げて設定していただければと思います。
今回は継続性からも今までの設定している想定レンジで集計・報告していきます。
今後は…早く回復してくれないかなー(-_-;)
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規0・決済0でした。
年間利益率は28%換算です。
現状2022年・2023年に続き、2024年も年初来最強通貨となったメキシコペソ!…でしたが6月の総選挙後の大暴落で一転、主要国通貨では下から数えた方が早い通貨となってしまいました。
ただ落ち着けば再び1位に返り咲くはず!
さて特に最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週8月12日週のメキシコペソ/円は、対ドルでメキシコペソが底堅く推移し、またドル円の上昇の手助けもあり、8月1日以来の8.0円台を回復しました。
先週はメキシコ側の重要経済指標やイベントは特になかったため、日米の重要経済指標やイベントに振り回される展開となりました。
米7月雇用統計の悪化による米国経済の減速懸念や、米7月生産者物価指数(PPI)・消費者物価指数(CPI)の低下からの9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測からのドル安もメキシコペソ高には結びつかず、むしろ米国経済の景気後退=メキシコ経済の景気後退、連邦準備制度理事会(FRB)による9月利下げへの期待=メキシコ銀行(BOM)の9月利下げ観測も高まる結果となり連れ安の様相を呈していましたが、米7月小売売上高が市場予想を上回り、新規失業保険申請件数も減少が確認されたことから米国の景気後退観測や9月大幅利下げ観測は後退し、米ドルもメキシコペソも上昇(円は下落)していきました。
結局メキシコペソ/円は、前週比14.00銭高の7.9160円で取引を終えています。
今週の見通し
今週8月19日週の見通しですが、22日に4-6月期メキシコGDP(確定値)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週メキシコでは、4-6月期メキシコGDPが発表されますが、確定値であることから為替に与える影響は限定的でしょう。
そのため今週は23日に予定されている日本7月全国消費者物価指数(CPI)や、同日の植田日本銀行(BOJ)総裁による衆参両院での審査会での発言。
米国ではジャクソンホール会議が開催され、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長も同じく23日に講演を行う予定となっています。
今週はこの植田日本銀行(BOJ)総裁・パウエル連邦準備理事会(FRB)議長の口から今後の金融政策について、踏み込んだ発言があるのかどうか、に注目です。
メキシコ銀行(BOM)は8月会合で、予想外に政策金利を11.0%から10.75%に引き下げました。
7月の消費者物価上昇率は5.57%とインフレ再燃の懸念が広がっている中での決定であり、景気の下支えを優先した格好です
ただ決定は全会一致ではなく、政策委員5人のうちロドリゲス総裁ら3人が0.25%の利下げを主張し、ヒース副総裁ら2人が金利据え置きを主張した上での決定でした。
一方日本銀行(BOJ)は7月会合で国債買い入れ額の減額についての具体的な計画を決定するとともに、政策金利を0.15%利上げし0.25%とすることも賛成多数で決定されました。
さらに植田総裁はその後の会見で、追加利上げの可能性についても言及しています。
市場ではタカ派的と受け止められています。
メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)では次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行も次は利上げと予想されていますが、受け止め方の違いと言うか、方向性の違いと言うか、実際に金利差は縮小しても(それでも金利差は十分と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。
3月にメキシコ銀行(BOM)は利下げを実施しましたが、それでもメキシコが高金利であることには変わりないことや、実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米国企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週8月12日-8月18日週の週間利益は0円
2021年1月1日からの累計利益は446,147円
含み損益は-204,161円
累計利益+含み損益=総合利益は241,986円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪

メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や3.0倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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