メキシコペソ4月8日週の値動きと4月15日週の見通し【年間利益率47%のループイフダン資産運用】

こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週前半は底堅く推移し、またまた年初来高値更新となる9.3350円まで上昇も、週半ばには予想を上回る米3月消費者物価指数(CPI)による米早期利下げ期待の後退。
週後半では中東リスクが台頭したことで一転してドル高・円高・新興国通貨(メキシコペソ)安が進んでいきました。
現状の想定レンジ内で適度に値動きをしてくれる相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規3・決済2でした。
年間利益率は47%換算です。
現状2022年、2023年に続き、2024年も年初来最強通貨となったメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週4月8日週のメキシコペソ/円は、週前半は底堅く推移し、またまた年初来高値更新となる9.3350円まで上昇も、週半ばには予想を上回る米3月消費者物価指数(CPI)による米早期利下げ期待の後退。
週後半では中東リスクが台頭したことで一転してドル高・円高・新興国通貨(メキシコペソ)安が進み、一時は9.1305円まで下落していきました。
10日に発表された米3月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.5%と、前回2月の3.2%・市場予想の3.4%を上回りました。
同コアCPIも同じく前年同月比で3.8%と、前回2月の3.8%と同等・市場予想の3.7%を上回りました。
インフレの高止まりが再確認されたことにより、連邦準備制度理事会(FRB)による6月 利下げ観測が後退しており、一部では利上げを予想する声も出始めてきました。
そのため米ドル/メキシコペソは、2008年以来のメキシコペソ高水準となっていましたが、週半ば以降はメキシコペソ安に振れています。
なお9日に発表されたメキシコ3月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で4.42%と、市場予想の4.50%を下回りました。
同コアCPIも同じく前年同月比で4.55%と、市場予想の4.62%を下回りました。
3月のメキシコ銀行(BOM)の利下げを正当化する内容となり、多少値を下げましたが、大きな影響を与えるまでには至りませんでした。
結局メキシコペソ/円は、前週比1.20銭安の9.1985円で取引を終えています。
今週の見通し
今週4月15日週の見通しですが、メキシコの重要経済指標の発表は特に予定されていません。
そのため引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週はメキシコの重要経済指標の発表が無いだけに、一番の注目は中東リスクになりそうです。
14日未明に(FX時間では13日)イランによる報復攻撃を受けたイスラエル。
今後のポイントはイスラエルが反撃するかどうか、そしてイランがさらに追加の攻撃に出るかどうかでしょう。
米国はイスラエルによるイラン攻撃に対し不支持との一部報道がありますが、仮にイスラエルがイランに対しさらなる攻撃を加えれば、地政学リスクは一気に高まり、原油価格は上昇・株価は下落、リスクオフのドル買い・円買い・メキシコペソ売りなどが予想されます。
しかし、メキシコペソを買う動きが弱まった訳ではありません。
メキシコペソはメキシコ銀行(BOM)が利下げに転じたことで、下落するとの予想も確かにありましたが、 声明では「金融政策スタンスは引き締め姿勢を維持する」とタカ派姿勢を強調。
メキシコペソの先高観は依然として強いものがあります。
一方日本銀行(BOJ)はマイナス金利を解除したものの、植田総裁が「短期金利を中心に金融緩和を継続することが重要」と発言するなど、緩和継続を強く示唆しており、市場ではハト派的と受け止められています。
メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)では次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行も次は利上げと予想されていますが、受け止め方の違いと言うか、方向性の違いと言うか、実際に金利差は縮小しても(それでも金利差は十分と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。
元々市場では、メキシコ銀行(BOM)は3月か5月にも利下げに転じるという見方が強まっていました。
実際3月に利下げが実施された訳ですが、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
ロペス・オブラドール大統領も、「デメリットもあるが、それ以上にメリットがある」「メキシコは非常に高い評判を得ており、多くの外国投資が流入している」とメキシコペソ高を歓迎する発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週4月8日-4月14日週の週間利益は2,354円
2021年1月1日からの累計利益は364,481円
含み損益は-677円
累計利益+含み損益=総合利益は363,804円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。

メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や3.0倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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