メキシコペソ3月18日週の値動きと3月25日週の見通し【年間利益率47%のループイフダン資産運用】(毎週更新)
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、日本銀行(BOJ)はマイナス金利を解除(利上げ)。
メキシコ銀行(BOM)は利下げ、したにもかかわらず、予想通りだったためかメキシコペソ高・円安が進み、メキシコペソ/円はまたまた年初来最高値更新となる一時は9.0755円まで上昇。
基本的に右肩上がりの展開となりました。
現状の想定レンジ内で適度に値動きをしてくれる相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規3・決済3 でした。
年間利益率は47%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となったメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週3月18日週のメキシコペソ/円は、日本銀行(BOJ)はマイナス金利を解除(利上げ)。
メキシコ銀行(BOM)は利下げ、したにもかかわらず、予想通りだったためかメキシコペソ高・円安が進み、メキシコペソ/円はまたまた年初来最高値更新となる一時は9.0755円まで上昇。
基本的に右肩上がりの展開となりました。
上記通り日本銀行(BOJ)は18-19日に金融政策決定会合を開催し、マイナス金利を解除し、長短金利操作(YCC=イールドカーブ・コントロール)を撤廃しました。
しかし植田総裁は会見で「今後も緩和的な政策を継続する」と明言しています。
このことが原因か、市場予想通りだったためか、それとも材料出尽くしか、相場は円安で反応しました。
一方メキシコ銀行(BOM)も21日(日本時間22日午前4時)、政策金利を0.25%引き下げ、11.00%とすることを決定。
5人のメンバーの内、4人が利下げに賛成、1人は据え置きを支持しました。
メキシコ銀行(BOM)はおよそ1年間政策金利を据え置いていましたが、ついに利下げへと舵を切った格好となりました。
結局メキシコペソ/円は、前週比11.50銭高の9.0287円で取引を終えています。
今週の見通し
今週3月25日週の見通しですが、27日に2月失業率・2月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
ちなみに28日は聖木曜日でメキシコ市場は休場。
29日はグッドフライデーで、メキシコ市場と米国市場が休場となります。
今週は日本・メキシコともに相場を動かすような大きなイベントは予定されていないため、鍵を握るのはドル/円相場となるでしょう。
直近のドル/円相場は堅調な値動きをしているものの、152円を前に足踏み。
日本当局の為替介入を警戒した値動きになっているように感じられます。
ドル/円が崩れた際には、当然メキシコペソ/円も崩れるので注意が必要です。
さて先週は上記通り、日本銀行(BOJ)はマイナス金利を解除(利上げ)。
メキシコ銀行(BOM)は利下げ、にもかかわらず、メキシコペソ/円は年初来最高値を更新など上昇しています。
両中央銀行とも金融政策については不透明感が漂いますが、基本的には日本銀行(BOJ)は利上げ。
メキシコ銀行(BOM)は利下げ、と金融政策は逆方向であり、この方向性の違いは円高・メキシコペソ安要因となります。
とは言え日本銀行(BOJ)があと年内1回の利上げ(計2回の利上げ)。
メキシコ銀行(BOM)があと3回の利下げ(計4回の利下げ)を実施したとしても、金利差は10.00%あります。
この圧倒的な金利差が支援材料となり、メキシコペソ/円は引き続き堅調に推移すると考えられます。
元々市場では、メキシコ銀行(BOM)は3月か5月にも利下げに転じるという見方が強まっていました。
今回利下げが実施された訳ですが、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
ロペス・オブラドール大統領も、「デメリットもあるが、それ以上にメリットがある」「メキシコは非常に高い評判を得ており、多くの外国投資が流入している」とメキシコペソ高を歓迎する発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週3月11日-3月17日週の週間利益は3,220円
2021年1月1日からの累計利益は357,895円
含み損益は+188円
累計利益+含み損益=総合利益は358,083円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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