メキシコペソ1月29日週の値動きと2月5日週の見通し【年間利益率48%のループイフダン資産運用】

こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、メキシコ10-12月期国内総生産(GDP速報値)などの発表がありましたがメキシコペソにはほとんど影響を与えず、ほぼドル/円に連動する値動きとなりました。
特に 米1月雇用統計の好内容により、ドル/円が急伸したことに伴い連れ高となり、一時8.66円台まで上昇していきました(^^♪
現状の想定レンジ内で適度に値動きをしてくれる相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規1・決済2でした。
年間利益率は48%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となったメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週1月29日週のメキシコペソ/円は、メキシコ 10-12月期国内総生産(GDP速報値)などの発表がありましたがメキシコペソにはほとんど影響を与えず、ほぼドル/円に連動する値動きとなりました。
特に 米1月雇用統計の好内容により、ドル/円が急伸したことに伴い連れ高となり、一時8.66円台まで上昇していきました(^^♪
そのメキシコ 10-12月期国内総生産(GDP速報値)。
前期比で前回1.1%・予想0.3%に対し、結果0.1%。
前年同期比で前回3.3%・予想3.0%に対し、結果2.4%
と前回・市場予想を下回る結果となりました。
しかしこれは農業など第1次産業の不振が原因で、第2次産業はほぼ横ばいでした。
そのためか特段材料視はされず、その後に国際通貨基金(IMF)から2024年成長見通しが2.7%増と、昨年10月から0.6%上方修正されたこともあり、むしろ小幅上昇していきました。
そして一番メキシコペソ/円に影響を与えたのが米1月雇用統計。
失業率が市場予想を下回り、非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に上回る伸びを記録したことから、貿易的・経済的に結びつきの強いメキシコ経済にも好影響を与えるとの思惑により、ドル/円とともにメキシコペソ/円もつれ高となっていきました。
結局メキシコペソ/円は、前週比1.93銭高の8.6485円で取引を終えています。
今週の見通し
今週2月5日週の見通しですが、8日に1月消費者物価指数(CPI)・メキシコ銀行(BOM)政策金利の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週の注目は当然8日(日本時間9日午前4時)に発表されるメキシコ銀行(BOM)政策金利発表。
市場予想は政策金利の据え置きで、声明文も昨今のインフレ再上昇から基本的には利下げに慎重な姿勢が表明されると見られています。
昨年12月会合の議事要旨では5名のメンバー中4人が「政策転換の検討は慎重に行わなければならない」との見解を示しており、次回2月会合での金利引き下げの議論を始める可能性があるとの意見は1人にとどまっています。
そのため今回の票決で、5人全員一致で現状時となれば上昇材料に。
利下げ主張派が1人増えて2人となれば、一気にメキシコの金利先安観から下落材料となり得ます。
ただ市場では、2024年3月か5月にもメキシコ銀行(BOM)が利下げに転じるという見方が強まっています。
しかし仮に利下げが実施されるとしても、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
ロペス・オブラドール大統領も、「デメリットもあるが、それ以上にメリットがある」「メキシコは非常に高い評判を得ており、多くの外国投資が流入している」とメキシコペソ高を歓迎する発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが、「現行の政策金利をしばらくの間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOM)は、1月会合で金融政策の現状維持を決めました。
政策金利は据え置きの-0.10%で、大規模金融緩和は継続されます。
長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)政策も修正はなく、現状維持となっています。
ただ植田総裁は会見で「物価見通し実現の確度は引き続き少しずつ高まっている」との認識を示しましたが、同時に「マイナス金利を解除しても極めて緩和的な環境が続く」と述べており、市場ではマイナス金利が解除され日本の政策金利が0.00%にはなっても、0.10%や0.25%になるのは難しいとの見方が有力とされています。
メキシコと日本の金利差は、もうしばらくの間は維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週1月29日-2月4日週の週間利益は4,702円
2021年1月1日からの累計利益は673,950円
含み損益は+22.984円
累計利益+含み損益=総合利益は696,934円
となっています。
今までの収益の推移

累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。

メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
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