メキシコペソ10月23日週の値動きと10月30日週の見通し【年間利益率41%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円も、引き続き米長期金利と中東情勢に左右される展開となりました。
先々週までの売られすぎからの買い戻しで良い感じに上昇していましたが、最後の最後にイスラエル軍報道官による「今夜地上軍が(パレスチナ・ガザ地区での)作戦を拡大」という発表により、リスク回避のメキシコペソ売りが進んだのが残念でした(-_-;)
ただ現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規0・決済2でした。
年間利益率は41%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
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1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週10月23日週のメキシコペソ/円も、メキシコが…と言うよりかは、引き続き米長期金利と中東情勢に左右荒れる展開となりました。
ただ売られすぎからの買い戻しで良い感じに上昇していましたが、最後の最後にイスラエル軍報道官による「今夜地上軍が(パレスチナ・ガザ地区での)作戦を拡大」という発表により、リスク回避のメキシコペソ売りが進んだのが残念でした(-_-;)
26日、メキシコ9月失業率が発表されました。
前回2.96%、予想2.90%に対し実績2.88%と良い内容に。
米国経済の堅調さを、メキシコ経済・雇用もしっかりと恩恵にあずかれています。
ただし為替への影響は限定的(ほぼ無し状態)でした。
結局メキシコペソ/円は、前週比4.32銭高の8.2552円で取引を終えています。
今週の見通し
今週10月30日週の見通しですが、31日にメキシコ7-9月期国内総生産(GDP)・10月メキシコ製造業PMIの発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
先週26日に米7-9月期国内総生産(GDP)が発表され、前期比年率で前回2.1%、予想4.5%に対し実績4.9%と、前回・予想を大きく上回る伸びとなりました。
今週31日に発表されるメキシコ7-9月期国内総生産(GDP)(前期比年率予想3.1%)でもアメリカ経済の好調さの恩恵をあずかりたいものです。
メキシコペソ/円を語る上で重要な日本銀行金融政策決定会合が30日-31日に開催されます。
大方の予想では、政策金利は据え置き、金融政策も現状維持であるものの、イールド・カーブ・コントロール(YCC=長短金利操作)の修正が行われるのではないかという観測も一部では挙がっています。
仮に修正が行われた場合には、(短期的に)円高に振れる可能性があり、メキシコペソ/円は(一時的に)下落する展開となることが考えられます。
(ただその後徐々に値を戻してくるのではないかと個人的には思っています)?
テクニカル的に言えば上値目処は、?
8.44-45円:一目均衡表(雲)
8.410円?? :12日高値
8.370円?? :17日高値
下値目途は、?
8.07-08円:5・6・9日安値
8.000円?? :心理的節目?
になろうかと思います。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落かもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁も会見で「金利を引き下げるかどうかについてはまだ検討されていない」と明言しています。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOJ)は9月会合でも金融政策を現状維持し、政策金利も-0.10%に据え置きました。
さらに植田総裁もその後の会見で、「大幅な物価上振れが現時点で生じているとは思っていない」「2%の物価目標の安定的持続に必要な時点まで現行緩和を維持する」と発言するなど、引き続き異次元緩和政策を続ける姿勢を示しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
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2.メキシコペソ運用
先週10月23日-10月29日週の週間利益は4,702円
2021年1月1日からの累計利益は584,316円
含み損益は-31.274円
累計利益+含み損益=総合利益は553,042円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
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