メキシコペソ10月16日週の値動きと10月23日週の見通し【年間利益率41%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円も、メキシコが…と言うよりかは、引き続き米長期金利と中東情勢に左右される展開となりました。
?つまりはリスク回避の下落です(-_-;)
ただ現在の相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です。
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規3・決済0でした。
年間利益率は41%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週10月16日週のメキシコペソ/円も、メキシコが…と言うよりかは、引き続き米長期金利と中東情勢に左右荒れる展開となりました。
つまりはリスク回避の下落です(-_-;)
メキシコペソは対ドル・対円ともに上値の重さが目立っています。
米10年債利回りの上昇、イスラエル・パレスチナ紛争(イスラエル軍によるガザ地区への地上侵攻)、対円での日本銀行(BOJ)による円買い介入観測など、外部要因によるリスク回避のメキシコペソ安が原因です。
メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいませんが、現状ではメキシコペソの買い戻し材料も乏しいのが苦しいところ…。
結局メキシコペソ/円は、前週比5.07銭安の8.2120円で取引を終えています。
今週の見通し
今週10月23日週の見通しですが、26日に9月メキシコ失業率・27日に9月メキシコ貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
さらにイスラエルによるガザ地区侵攻(イランに飛び火するか)などの中東情勢の緊迫化もメキシコペソ/円への懸念材料となるでしょう。
この影響で原油価格が上昇しています。
確かに原油価格の上昇は産油国通貨であるメキシコペソにとってプラス材料となります。
しかし同時にマージング通貨であるメキシコペソ売りを招きやすく、基本的にはリスク回避の円買い・メキシコペソ売り要因となります。
米国の強い雇用指標・堅調な経済指標により、米金利の上昇・金融政策の引き締め長期化観測が高まり、総じてドル買いの流れが続いています。
ドル/円が日本銀行(BOJ)による円買い介入観測により、150円手前で踏みとどまっている一方、ドル/メキシコペソは米国-メキシコ間の金利差縮小から冴えない動きとなっており、メキシコペソ/円はその動きを反映し下落しています。
正直今週も、下方向へのリスクを警戒する必要がありそうです。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
テクニカル的に言えば上値目処は、
8.405円:12日高値
8.370円:17日高値
下値目途は、
8.070円:9日安値
8.000円:心理的節目
になろうかと思います。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落かもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁も会見で「金利を引き下げるかどうかについてはまだ検討されていない」と明言しています。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方の日本銀行(BOJ)は9月会合でも金融政策を現状維持し、政策金利も-0.10%に据え置きました。
さらに植田総裁もその後の会見で、「大幅な物価上振れが現時点で生じているとは思っていない」「2%の物価目標の安定的持続に必要な時点まで現行緩和を維持する」と発言するなど、引き続き異次元緩和政策を続ける姿勢を示しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週10月16日-10月22日週の週間利益は0円
2021年1月1日からの累計利益は579,614円
含み損益は-43,018円
累計利益+含み損益=総合利益は536,596円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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