メキシコペソ8月14日週の値動きと8月21日週の見通し【年間利益率43%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、日本側はお盆週間。
メキシコ側もイベントが少ない月中旬と言うこともあり、大きなトレンドを形成する訳でもなく、小幅なレンジ内での値動きとなりました。
レンジ内での値動き…そう、現在の相場状況は、ループイフダンにとっては理想的な展開ですね(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規1・決済1でした。
年間利益率は43%換算です。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週8月14日週は、日本側はお盆週間。
メキシコ側もイベントが少ない月中旬と言うこともあり、大きなトレンドを形成する訳でもなく、小幅なレンジ内での値動きとなりました。
そのためメキシコペソ/円に大きな影響を与えたのが米ドル。
強い米国経済からの米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め方針の維持
⇒年内追加利上げ観測の高まり
⇒2024年利下げ時期の後退
の思惑により米10年債利回りは上昇。
ドル高が進む中、メキシコペソは他の新興国通貨(トルコリラ、南アフリカランド、中国人民元、ロシアルーブル、台湾ドル)に比べ頑張っています。
現に市場では、米国の引き締め長期化観測とともに(隣国である米国経済の強い恩恵を受ける)メキシコの利下げ開始時期の見通しも後ずれしつつあります。
結局メキシコペソ/円は、前週比0.17銭高の8.5197円で取引を終えています。
今週の見通し
今週8月21日週の見通しですが、24日に8月前半消費者物価指数(CPI)・メキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合議事要旨、28日に7月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目は8月前半消費者物価指数(CPI)
市場予想は前年同月比で4.64%と、前回7月の4.79%からさらに鈍化する見込み。
8月前半コアCPIも前年同月比で6.23%と、前回7月の6.76%から同じく鈍化する見込みとなっています。
そしてその3時間後に公表されるメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合議事要旨。
メキシコのインフレは着実に鈍化しているものの、メキシコ銀行(BOM)はインフレ目標、すなわち3.0%±1.0%(下限2.0%〜上限4.0%)の達成時期については、前回6月会合の2024年4-6月期を据え置きました。
つまり一段のインフレ鈍化は見込めず、高止まりする可能性が高いと見ていることになります。
その根拠を確認し、利下げ時期がいつごろになるかを探りたいです。
メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
ロペス・オブラドール大統領も「メキシコペソ高は政策運営の成功を示している」とペソ高を容認するかのような発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
メキシコ銀行(BOM)は、利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は、金利上昇の抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げ、YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)の柔軟化を決定しましたが、金融緩和政策の大幅な修正ではなく、市場も依然として緩和政策は長期化すると見ています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週8月14日-8月20日週の週間利益は4,314円
2021年1月1日からの累計利益は532,882円
含み損益は+2,086円
累計利益+含み損益=総合利益は534,968円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利42%のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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