メキシコペソ5月22日週の値動きと5月29日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、週半ばまでは下落気味も、週後半ではドル/円の上昇とともにメキシコペソ/円も一気に上昇し、27日には2015年6月以来の7.9767円を記録しました。
年初来最高値を更新し続けてくれており、ループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
取引内容も新規3・決済3と言う実績で、結果先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、7週連続で統計史上最高累計損益を達成!しています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週5月22日週は、週半ばまでは下落気味も、週後半ではドル/円の上昇とともにメキシコペソ/円も一気に上昇し、27日には2015年6月以来の7.9767円を記録しました。
週明け29日午前中には、さらに7.9943円まで上昇しています。
米債務上限引き上げを巡り、与党・民主党バイデン政権と野党・共和党との協議で進展がみられ、楽観的な見方が高まったこと。
エヌビディアの好調な決算など米国株の上昇によるリスクオンが、メキシコペソ高・円安への支援材料となりました。
「米国がくしゃみとすれば日本が風邪をひく」と言われていましたが、メキシコは日本以上に米国への経済依存が強いため「米国がくしゃみとすればメキシコは風邪どころではすみません」
メキシコ側の材料としては5月前半消費者物価指数(CPI)。
前年同月比で6.00%と、前月の6.24%・予想の6.15%からさらに鈍化した結果となりました。
しかし先々週のメキシコ銀行(BOM)による利上げ停止、今回のインフレ鈍化と、どちらかと言うとメキシコペソにとってはよくない材料にもかかわらずメキシコペソは強く、下落するどころか、逆に上昇しています。
結局、週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比22.70銭高の7.9730円で取引を終えています。
今週の見通し
今週5月29日週の見通しですが、6月1日に5月製造業PMI、2日に4月失業率の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週のメキシコペソ円も底堅い展開となりそうです。
米ドル以上に信用力の低いメキシコペソの方がダメージを受けると思われる米債務上限問題ですが、日本時間28日午前10時過ぎ、米バイデン大統領とマッカーシー下院議長との間で暫定合意に至り、31日の議会採決となりました。
民主党・共和党とも強硬派から造反議員が出ないとは限りませんが、ひとまず直近の不安要素は取り除かれた格好です。
市場も好感し、29日時点では為替・株式市場(29日は米国・英国株式市場は休場)は、いずれもリスクオン姿勢となっています。
為替も円安進行から、その他クロス円とともに、メキシコペソ/円も堅調に推移しています。
またメキシコ銀行(BOM)は18日の会合で、15会合連続で続けてきた利上げの休止を決定しましたが、声明では「政策金利は現在の水準に長期間維持する必要がある」とし、今後も政策金利を長期間11.25%に据え置く方針を示しました。
日本とメキシコ・米国とメキシコの金利差は、メキシコペソに優位に働きます。
現状メキシコペソに目立った悪材料はなく(ロペス・オブラドール大統領の左派的政治姿勢くらい?)、堅調に推移しそうです。
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週5月22日-5月28日週の週間利益は6,398円
2021年1月1日からの累計利益は466,546円
含み損益は+1,758円
累計利益+含み損益=総合利益は468,304円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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