メキシコペソ5月15日週の値動きと5月22日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、強含み展開となり、ほぼ右肩上がりの展開に。
注目されたメキシコ銀行(BOM)政策金利は11.25%と据え置きとなったものの、以降も上昇を続け、19日夜には2015年7月以来の7.8492円を記録しました。
年初来最高値を更新し続けてくれており、ループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
取引内容も新規2・決済2と言う実績で、結果先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、6週連続で統計史上最高累計損益を達成!しています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週5月15日週は、強含み展開となり、ほぼ右肩上がりの展開に。
19日夜にはまたまた年初来最高値となる、2015年7月以来の7.8492円まで上昇しました。
注目されたメキシコ銀行(BOM)政策金利は11.25%と据え置きとなったものの、以降も上昇を続け、19日夜には2015年7月以来の7.8492円を記録しています。
そのメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合。
2021年6月から2023年3月まで、計15会合連続で行ってきた利上げを休止しました。
この利上げ休止(据え置き)は5人のメンバー全員一致の決定です。
その理由として声明では「現行の政策金利を長期間維持することが必要」・「(インフレに影響を及ぼす)多くの圧力が緩和されたことから、経済はディスインフレのプロセスに入った」としています。
しかし一方では「依然として高い水準」と指摘したほか、「インフレに関するリスクバランスは依然上向き」とも言及しています。
そのため市場も”思ったよりもハト派ではない”と受け止めており、結果メキシコペソ売りに結び付くことなく、世界的な株高によるリスクオン姿勢もあり、さらに上昇していきました。
しかし日本時間で20日と日付が変わった頃、イエレン米財務長官が「さらなる銀行合併が必要になるかもしれない」と大手銀の幹部に伝えたとの一部報道や、共和党(野党・下院多数派)が民主党(与党・下院少数派)の姿勢を疑問視し、債務上限引き上げに関する交渉を一時的に停止したとの一部報道により相場の状況は一転、リスクオフ姿勢となりメキシコペソ安・円高の展開となっていきました。
それでも結局、週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比3.85銭高の7.7460円で取引を終えています。
今週の見通し
今週5月22日週の見通しですが、25日に4月貿易収支、26日に1-3月期GDP(確定値)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
今週注目は…ドル/円の動向です。
先週のメキシコペソ/円もメキシコペソは堅調に推移していましたが、週の最後に米金融不安の再燃・債務上限引き上げ問題により、リスクオフの展開となり、ドル/円が崩れたことからメキシコペソ/円もつられ安となっていきました。
??
特に債務上限引き上げ問題については、米政府の債務不履行(デフォルト)のリミットとされる6月1日が迫るなか、交渉の難航など債務不履行リスクが上昇するとドル売り・メキシコペソ売り・円買いとなる展開が予想され、ドル/円・メキシコペソ/円を始めとしてクロス円全般にも大きな影響を与えそうです。
ただ、テクニカル的に見ると上昇トレンドを形成しており、上値の目処である節目の8.0円あたりまで目立ったレジスタンスが見当たりません。
一時的な下落の心配はありますが、どこまでメキシコペソ/円の上昇し、ついていくかの方がもっと心配です(;^_^A
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコ銀行(BOM)は利上げを停止しましたが「現行の政策金利を長期間維持することが必要」とするなど、高金利を維持する方針です。
一方日本銀行(BOJ)は指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
メキシコと日本の金利差は長期間維持されるとの見方が強く、今後もメキシコペソ高・円安の展開が続きそうです。
2.メキシコペソ運用
先週5月15日-5月21日週の週間利益は4,144円
2021年1月1日からの累計利益は460,148円
含み損益は-874円
累計利益+含み損益=総合利益は459,274円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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