メキシコペソ5月8日週の値動きと5月15日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、緩やかな右肩上がりの展開となり13日未明には2015年9月以来の7.7197円まで上昇。
年初来最高値を更新し続けてくれており、ループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、5週連続で統計史上最高累計損益を達成!
内容も新規1・決済2と言う実績となっています。
現状2022年に続き、2023年も年初来最強通貨となっているメキシコペソ!
ただ最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週5月8日週は、途中緩やかな右肩上がりの展開となり13日未明には2015年9月以来の7.7197円まで上昇。
結局、週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比11.13銭高の7.7075円で取引を終えています。
注目されたメキシコ4月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6.25%と、市場予想の6.23%は上回ったもの、3月時の6.85%から大きく鈍化。
依然インフレはメキシコ銀行(BOM)の目標値である3.0%±1.0%(つまり2.0%から4.0%)からは程遠いですが、着実に鈍化傾向にはあります。
先々週ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁が、次回5月18日の会合では「利上げの一時停止も検討」と発言していますが、今回の消費者物価指数(CPI)はその発言を裏付ける内容となりました。
しかし消費者物価指数(CPI)発表後もメキシコペソは売られておらず、むしろ買われていたことを考えると、メキシコペソの強さが浮き彫りとなっています。(ちなみにメキシコペソは8日週の最強通貨であり、対ドルでも上昇しています)
今週の見通し
今週5月15日週の見通しですが、18日メキシコ銀行(BOM)政策金利の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目は18日(日本時間19日午前4時)のメキシコ銀行(BOM)政策金利発表。
市場予想は政策金利11.25%と前回からの据え置きとなっています。
??
上記通りメキシコ4月消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6.25%と、3カ月連続の鈍化となり、伸びも2021年10月以来の低水準となりました。
これを受け今回の会合では据え置き予想となっていますが、そうすると注目は声明文。
今後のメキシコ銀行(BOM)の姿勢に注目です。
また最近のメキシコペソ高について、メキシコ政権内でペソ高懸念発言が聞こえないのは朗報です。
昨年はロペス・オブラドール大統領がペソ高に対し懸念発言をしたり、メキシコ銀行(BOM)の利上げに対しても苦言を呈したりしていましたが、今のところはそういう報道はありません。
良いことです(^^♪
テクニカル的に見ても上昇トレンドを形成しており、上値の目処である節目の8.0円あたりまで目立ったレジスタンスが見当たりません。
今は下落の心配よりも、どこまでメキシコペソ/円の上昇についていくかの方が心配です(;^_^A
現状メキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
大きく見ればメキシコペソも対ドル(ドル/メキシコペソ)では底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週5月8日-5月14日週の週間利益は6,738円
2021年1月1日からの累計利益は456,004円
含み損益は+1,394円
累計利益+含み損益=総合利益は457,398円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
↓↓新規口座開設+条件達成で限定特典が貰えるお得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
著者の他の記事も読んでみよう
【注意事項】
- 本レポートは筆者の主観及び経験に基づき執筆されており、内容の正確性や完全性を保証するものではありません。筆者及び株式会社アイネット証券は、本レポートの利用あるいは取引により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。
- 本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。
- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
- 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。