メキシコペソ2月27日週の値動きと3月6日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円も、引き続きメキシコ銀行(BOM)による金融引き締め期待(メキシコペソ高)と、日本銀行(BOJ)による金利緩和期待(円安)から、堅調に推移しました。
結果、先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規0・決済3と言う実績となっています。
今までのスワップポイントも加わって大きな利益を得ることが出来ました。
年間利益率+31.06%換算です。
嘘のような本当の話(^^♪
2022年に続き、2023年も現在世界最強通貨を維持しているメキシコペソ!
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!?
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!?
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪?
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪?
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週2月27日週は、引き続きメキシコ銀行(BOM)による金融引き締め期待(メキシコペソ高)と、日本銀行(BOJ)による金利緩和期待(円安)から、堅調に推移しました。
メキシコペソ/円は再び年初来最高値である7.5687円を記録し、2022年最高値である7.5752円に近づくなど、非常に底堅く推移しています。
1月貿易収支は前回の9.84億ドルの黒字から41.25億ドルの赤字へ転落したのは気になりますが、経常収支は黒字となっており、さらに2月製造業購買担当者景気指数(PMI)も51.0と、前回の48.9を上回るとともに、好不況の分岐点である50を上回るなど、メキシコの経済状況(指標)は上向いています。
当然メキシコペソへの支援材料となりました。
ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁は、インフレ抑制への強い意欲を示すとともに、「アメリカの経済成長は鈍化すると予想され、それがメキシコ経済の減速につながるが、メキシコが不況に陥るとは予想されていない」と発言。
メキシコ経済の成長予測を2023年・2024年と引き下げるとともに「利上げのペースを遅くすることを検討する可能性がある」とも発言しましたが、これは2月23日に公表されたメキシコ銀行(BOM)2月の政策決定会合議事録に沿った内容だったため、特段マイナス材料にはなりませんでした。
結局、週を通してメキシコペソ高・円安の展開となり、結局、週を通してメキシコペソ高、円安の展開となり、メキシコ/円は前週比14.82銭高の7.5612円で取引を終えています。
今週の見通し
今週3月6日週の見通しですが、9日に2月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
注目はやはりメキシコ2月消費者物価指数(CPI)。
市場予想は前年同月比で+7.69%と、前回の+7.91%を下回る見通しです。
現在のメキシコペソ高は、メキシコ銀行(BOM)がタカ派姿勢を貫いていることによるものですが、それもこれもインフレの高止まりが原因です。
メキシコ銀行(BOM)も 昨年2022年8月と9月に記録した+8.70%をピークに、その後は徐々に鈍化する見通しでしたが、直近2か月は鈍化するどころか、むしろ加速しています。
そのためメキシコ銀行(BOM)も、さらなる金融引き締めに踏み込まざるを得ない状況となっています。
今回2月前半消費者物価指数(CPI)が、やや鈍化したことから、2月消費者物価指数(CPI)も前回を下回ることが予想されていますが、市場予想を上回るか下回るかには注目です。
また今週は日本で日本銀行(BOJ)金融政策決定会合。
米国でも2月雇用統計が発表されるため、値動きが激しい週となるかもしれません。
現状メキシコのファンダメンタルズは大きく変わってはいません。
メキシコペソも対ドルでは底堅い値動きを維持しています。
メキシコペソは今後も、メキシコ銀行(BOM)による金融引き締めの継続。
日本円は引き続き、日本銀行(BOJ)が指し値オペを実施するなど、異次元金融緩和を緩める姿勢はなく、他国とは真逆の金融政策を継続しています。
この金融政策の方向性の違い、金利差拡大の思惑から円売り・外貨買いの流れが進んでおり、この流れを止めるのは難しいのが現状です。
そのためメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
2.メキシコペソ運用
先週2月27日-3月5日週の週間利益は19,076円
2021年1月1日からの累計利益は345,318円
含み損益は+11,520円
累計利益+含み損益=総合利益は356,838円
となっています。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪?
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
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