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メキシコペソ11月22日週の値動きと11月29日週の見通し-サトウカズオのループイフダンで資産運用!
先週のメキシコペソは、急落!
国内的にも中銀の次期総裁の突然の変更など、不安定要素がありましたが、まさかの新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の検出。
報道されるや否や、市場はリスク回避姿勢全開となりました(-_-;)
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メキシコペソも前週比で-5.7%近い下落率…。
しかし、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
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ループイフダン×スワップ高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソ運用していない人は是非この記事を参考にしてみてくださいね(^^♪
こんにちわ&こんばんわ。
FXを中心とした投資により2021年に入り週平均42万円以上の利益を得ているトルコリラとメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、このシストレちゃんねるでは特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
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上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います♪
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さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週11月22日週のメキシコペソは、急落(-_-;)
24日、メキシコのロペス・オブラドールが、メキシコ銀行(BOM)の次期総裁にエレラ前財務公債相を起用する人事を撤回し、セハ財務公債次官を次期総裁に任命すると発表しました。
セハ財務公債次官の手腕が未知数なことからメキシコペソは軟調に推移していきました。
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そして迎えた日本時間26日午前8時過ぎ、新型コロナウイルスの変異株である「オミクロン株」が南アフリカで検出されたとの報道から、世界的にリスク回避姿勢が台頭。
感染拡大による需要減への懸念から原油価格も10%以上の暴落となり、メキシコペソ/円は一時3月以来の安値となる5.10円を割り込む水準まで下落してしまいました。
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結局、週を通しては前週比30.52銭安の5.1605円で取引を終えています。
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メキシコペソ/円は6月以降形成していた5.30円から5.60円のレンジ相場を下に突き抜けてしまいました。
楽観的な材料(今回新たに検出されたオミクロン株へのワクチン、および治療薬は有効、との内容など)が出てこない限り、メキシコペソの上値余地は限定的であり、今週も週を通して下値を探る1週間となりそうです。
今週の見通し
今週11月29日週の見通しですが、29日に10月失業率・12月1日にメキシコ銀行インフレリポートが発表され、メキシコペソの値動きに影響を与えそうです。
また米国株価・米10年物国債利回り、原油価格のゆくえに左右される展開となりそうです。
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注目はメキシコ銀行(BOM)による四半期インフレリポート。
来月9日には11月消費者物価指数(CPI)の発表、そして16日(日本時間17日午前4時)にはメキシコ銀行(BOM)による今年最後の金融政策決定会合が控えています。
予想では0.25%利上げの5.25%へと、5会合連続利上げとなっていますが、今週のインフレリポートの内容を確認する必要がありそうです。
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先週は新型コロナウイルスである「オミクロン株」をきっかけとして株式・債券・為替市場ともに大きくリスクオフ展開となりました。
週明け29日月曜日では、この反動で株式や原油に対して買い戻しの動きが見られましたが、メキシコペソへの買戻しは僅かです。
しかも現段階では急ピッチで売りが進んだ、あくまでも調整の範囲内と見られ、今後この後「オミクロン株」次第では、リスクオフ展開がいつ再燃してもおかしくはありません。
続報を待つ、不安定な相場展開となりえそうです。
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テクニカル的にも、6月以降のサポートラインとなっていた5.30円台を割ってしまいました。
今週5.30円台を回復しなければ、一転下落トレンド入りしてしまいます。
その場合は節目の5.00円を目指す展開も想定しなければいけません。
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現状「オミクロン株」次第な状況ではありますが、メキシコ経済は米国経済に引き上げられる形で好転しています。
米国では10月雇用統計が市場予想を上回り、ここ直近2カ月の内容も上方修正されるなど景気回復・雇用改善が進んでいます。
米国の景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます。
引き続きメキシコペソは底堅く推移するものと思われます。
2.メキシコペソ運用
先週11月22日-11月28日週の週間利益は2,000円
1月1日からの累計利益は68,370円
となっています。
【↑画像をクリックすると拡大します】
※1:
No.1のNo.2の平均約定レート「5.4019円」と「5.4020円」のポジションが該当します。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「ループイフダンでメキシコペソ運用!設定と実績を公開」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で推移していて嬉しい限りです♪
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先週のループイフダンでのメキシコペソ運用は、新規約定ポジション8、決済約定ポジション1、と言う結果となりました。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
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下記設定どおり、5.60円と5.50円の間、5.55円付近にもうひとつのループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させることにより、「新規約定も決済約定も無かった…つまらない…」と言う不満点を解消し、ループイフダンの良さ、素晴らしさを伝えれるようにした「ループイフダンサトウ戦略」が良い結果となっています。
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
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そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
今までの収益の推移
ループイフダンの設定
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、1.5倍や2倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ/円
私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
システム①:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.30円〜5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
システム②:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:27万円(※2)
取引数量:2(20,000通貨)
利? 益? 幅:1000円(※3)×2 +スワップ
想? 定? 幅:4.25円〜5.55円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
※2:メキシコペソ/円がサトウカズオの想定幅通り①5.60から4.30円または②5.55円から4.25円まで下落した時、全部でそれぞれ14ポジションを持つことになります。
※3:ポジションが0になる、もしくは最大ポジション数を超える値動きがある場合の新規注文はクイックOCOになる為、スプレッドやスリッページにより利益額が少なくなります。
最大ポジション数を超える値動きがあった時は、①およそ4.30円もしくは②およそ4.25円でロスカットとなります。
現状メキシコペソ円が5.60円から急落して14ポジションを持った場合は、およそ4.00円でロスカットとなります。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金ですので、少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
3.ループイフダンのメリット
メリット
- シンプルで初心者でも簡単・分かりやすい
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- リピート系FX自動売買の中ではスプレッドは最狭水準!
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 注文値幅・決済値幅が決まっている
- ?開始したレートを基準とするため決済値を選べない
デメリットを上回るメリット!
ループイフダンは評判も高く、なによりスプレッドは安く、手数料は無料、スワップポイントは高いという、ありがたいシステムトレードです。
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強!
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう♪
皆さんもご興味があれば是非ループイフダンで”ほったらかし”のFX投資を♪
※4:メキシコペソ/円(MXN/JPY)・南アフリカランド/円(ZAR/JPY)のみ10,000通貨単位となります。
※5:サトウカズオ調べ。日本の金融庁に免許・許可・登録等を受けている業者に限る。
参考記事⇒メキシコペソ/円スワップポイント比較
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- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
- 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。