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川口一晃のペンタゴンチャートでLet'sループイフダン(2021年8月⑤)
川口一晃の週刊レポートをご愛読の皆様へ
日頃より「川口一晃の週刊レポート」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、誠に勝手ながら2021年8月30日(月)をもちまして配信を終了させていただくことになりました。
長らくご愛読いただきまして、心より御礼申し上げます。
ペンタゴンチャートの国内第一人者 川口一晃氏が主要通貨から4通貨ペアをピックアップし、ペンタゴンチャートが示す価格のポイントや相場転換のタイミングを解説していきます。ここではそのうち1種類の通貨ペアを公開しております。 アイネット証券のループイフダンを口座を開設していただくと、4通貨全てのレポートをご覧いただけます。
【レポート内容】
- ピックアップ通貨ペア
- 米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円
- 第一シナリオ
- レポート配信時点で最有力のメインシナリオ
- 第二シナリオ
- 相場の変化により実現する可能性のあるサブシナリオ
- ストラテジー
- 現在運用中のポジション状況と今後の転換ポイント
USD/JPY(ドル/円)【日足】
「もち合いが続いている」
起点 | 2014年5月21日 |
---|---|
一辺 | 34日の大きさ |
目盛 | 24円幅 |
★★★相場の長期ポイント(長期)★★★
上昇エネルギーの強い相場である。
上値の第1メドは111円00銭前後を考えたい。
下落エネルギーへの転換のポイントは106円00銭を終値で割り込むことである。
注目日:8月30日前後である。
●ADラインに注目したい。
堅調な展開を維持するのであれば、上値抵抗線として存在しているADラインを超えていくことが求められるからだ。ADラインを超えることが出来ないのであれば、再び、上値の重たい展開に移行することになろう。
第1シナリオ
堅調な展開となっている。B点が位置する時間帯を通過した後も底堅い動きが続いている。また、下値支持線としてBDラインが存在しているからだ。
第2シナリオ
上値の重たい展開に移行する可能性もある。上値抵抗線としてADラインが存在している。また、週明けに通過するC点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。
現在のポジション | 売り(8月16日) |
---|---|
ポジション取得時 | 110円20銭 |
その後の高値・安値 | 120円25銭 |
ポジション変更 | 109円25銭を割り込むと、売りポジションに |
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【注意事項】
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