2018/11/19
シストレ活用事例
川口一晃のペンタゴンチャートでLet'sループイフダン(2018年11月第3週)
AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】
「高値でのもち合い」
起点 | 2014年5月14日 |
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一辺 | 31日 |
目盛 | 20円幅 |
★★★相場の長期ポイント★★★
下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは79円前後を考えたい。
なお、上昇エネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:11月20日前後である。
●ACラインに注目したい。先週末の終値はACラインの上方を維持しているのだが、このACラインが下値支持線となるのであれば、堅調な展開が続くことが期待されるのだが、割り込んでしまうと流れが変わる可能性が出てくる。
第1シナリオ
堅調な展開を維持している。ACラインが下値支持線となっている。B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も値を下げることなく推移しているからである。
第2シナリオ
上値が重たくなる可能性がある。C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、BCDラインが上値抵抗線になることが考えられるからだ。
現在のポジション | 買い(10月31日) |
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ポジション取得時 | 80円15銭 |
その後の高値・安値 | 83円 |
ポジション変更 | 81円50銭を割り込んだら、売りポジションに |
【参考】
ペンタゴンチャートについて詳しくはこちら
◆金融ジャーナリスト川口一晃氏に聞く『ペンタゴンチャート』の要点
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