川口一晃のペンタゴンチャートでLet'sループイフダン(2018年9月第2週)
EUR/JPY(ドル/円)【日足】
「節目が効いている」
起点 | 2013年11月7日 |
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一辺 | 31日 |
目盛 | 28円幅 |
★★★相場の長期ポイント★★★
上昇エネルギーの強い相場である。
上値のメドとして130円前後を考えたい。
下落エネルギーの強い相場に転換するのは127円50銭を終値で割り込むことである。
注目日:9月11日前後である。
●CEラインに注目したい。図を見てもわかるように、CEラインはユーロ円の節目の水準を示している。この節目の水準に戻ることが出来ないのであれば、基本的には上値の重たい展開が続くことになるからだ。
第1シナリオ
上値の重たい展開が続いている。下値支持線と期待されたBCラインを割り込んでいる。また、上値抵抗線CEラインが存在している。そして、B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯より値を下げているからだ。
第2シナリオ
下げ止まりから、堅調な展開に移行する可能性も残っている。下値支持線BEラインが控えている。また、D点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性があるからだ。
現在のポジション | 売り(9月7日) |
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ポジション取得時 | 128円35銭 |
その後の高値・安値 | 128円 |
ポジション変更 | 129円70銭を超えると、買いポジションに |
およそ2週間のポジションで獲得した値幅は約3円となった。
【参考】
ペンタゴンチャートについて詳しくはこちら
◆金融ジャーナリスト川口一晃氏に聞く『ペンタゴンチャート』の要点
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