川口一晃のペンタゴンチャートでLet'sループイフダン(2018年7月第5週)
AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】
「流れが変わるか」
起点 | 2014年5月14日 |
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一辺 | 31日 |
目盛 | 20円幅 |
★★★相場の長期ポイント★★★
下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは80円50銭前後を考えたい。
なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。
注目日:7月30日前後および8月2日前後である。
●C点に注目したい。週明けにC点が位置する時間帯を通過する。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となるのか否かがポイントになる。その際、ACラインの上方を推移することが出来るのか否かも合わせて注目したい。
第1シナリオ
上値の重たい展開が続いている。上値抵抗線BCDラインが存在している。また、B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯以降より下落が続いている。そして、先週末に終値がACラインを割り込んできているからである。
第2シナリオ
下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。C点が位置する時間帯が変化日になる可能性がある。また、先週末には同事線が出現しているからである。
現在のポジション | 売り(7月23日) |
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ポジション取得時 | 82円50銭 |
その後の高値・安値 | 81円80銭 |
ポジション変更 | 83円10銭を越えたら、買いポジションに |
3週間におよぶ買いポジションで獲得した値幅は約1円70銭となった。
【参考】
ペンタゴンチャートについて詳しくはこちら
◆金融ジャーナリスト川口一晃氏に聞く『ペンタゴンチャート』の要点
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