2018/05/07
シストレ活用事例
川口一晃のペンタゴンチャートでLet'sループイフダン(2018年5月第2週)
AUD/JPY(豪ドル/円)【日足】
「どちらに放れるのか」
起点 | 2014年5月14日 |
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一辺 | 31日 |
目盛 | 20円幅 |
★★★相場の長期ポイント★★★
下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドは80円前後を考えたい。
なお、上昇ネルギーの強い相場への転換のポイントは85円50銭を終値で超えることである。?
注目日:5月11日前後である。?
●ACラインに注目したい。ACライン上を推移している。しかも、同事線を示現しながらの展開となっている。したがって、ACラインから上方に放れるのか、それとも下方に放れるのかがポイントになる。
第1シナリオ
上値の重たい展開が続く可能性はある。下値支持線と期待されたABラインを割り込んでいる。また、A点が位置する時間帯を通過した後も上昇することなく推移しているからである。
第2シナリオ
下げ止まりから落ち着いた動きに移行する可能性はある。ACライン上で出現している同事線の下ヒゲが長くなっている。また、B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を迎えることで流れが変わる可能性があるからだ。
現在のポジション | 売り(4月24日) |
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ポジション取得時 | 82円45銭 |
その後の高値・安値 | 81円70銭 |
ポジション変更 | 82円80銭を越えたら、買いポジションに |
【参考】
ペンタゴンチャートについて詳しくはこちら
◆金融ジャーナリスト川口一晃氏に聞く『ペンタゴンチャート』の要点
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