川口一晃のペンタゴンチャートでLet'sループイフダン(2018年3月第5週)
EUR/JPY(ユーロ/円)【日足】
「安値を試す」
起点 | 2013年11月7日 |
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一辺 | 31日 |
目盛 | 28円幅 |
★★★相場の長期ポイント★★★
下落エネルギーの強い相場である。
下値のメドとして128円前後を考えたい。
上昇エネルギーの強い相場に転換するのは133円50銭を終値で超えることである。
注目日:3月27日前後である。
●ADラインに注目したい。下げ止まりから落ち着いた動きになるには、上値抵抗線ADラインを超えていく必要があるからだ。逆に言えば、ADラインを超えることが出来ない限り、上値の重たい展開が続くことになる。
第1シナリオ
軟調な展開が続く可能性はある。上値抵抗線ADラインが存在している。また、CDEラインも上値抵抗線として控えている。そして、B点が位置する時間帯以降、上値の重たい展開が続いているからである。
第2シナリオ
下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性も残っている。強い下値支持線AEラインが控えている。また、C点が位置する時間帯を週明けに通過することで流れが変わる可能性があるからだ。
【 ストラテジー 】
現在のポジション | 売り(3月20日) |
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ポジション取得時 | 130円40銭 |
その後の高値・安値 | 129円10銭 |
ポジション変更 | 131円40銭を越えると、買いポジションに |
3月20日に131円40銭を超えたのだが、終値で131円40銭を割り込んできたことで、再度売りシグナルが点灯している。
なお、16日の売りシグナルでの獲得値幅は、約50銭となっている。
【参考】
ペンタゴンチャートについて詳しくはこちら
◆金融ジャーナリスト川口一晃氏に聞く『ペンタゴンチャート』の要点
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