メキシコペソ4月15日週の値動きと4月22日週の見通し【年間利益率47%のループイフダン資産運用】
こんにちわ&こんばんわ。
FX自動売買とメキシコペソのFXブログ管理人のサトウカズオと申します。
投資で稼いだお金で良く言えばセミリタイア、悪く言うと引きこもりの無職をやっています(笑
サトウカズオの大好きな高金利通貨、本記事では特にメキシコペソについて、運用実績を交えながら寄稿していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のメキシコペソ/円は、久々に大きく下落した週となりました。
週明けから米国の利下げ時期後ズレ観測から米金利高・ドル高⇒メキシコペソ安の展開に。
19日には地政学リスクの上昇・中東情勢の緊迫化により、リスク回避の円買いも進み、ドル高・円高・メキシコペソ安の展開となり、メキシコペソ/円は一時8.5470円まで下落する場面も見られました。
しかし日本時間で20日となったころには、いったんは過度な警戒感も後退し反発上昇に転じると、節目の9.0円台を回復して取引を終えるなど、メキシコペソの強さも見せた週となりました。
現状の想定レンジ内で適度に値動きをしてくれる相場状況は、レンジ相場を得意とするループイフダンにとっては理想的な展開です(^^♪
先週のループイフダンでのメキシコペソ運用実績は、新規14・決済10でした。
年間利益率は47%換算です。
現状2022年、2023年に続き、2024年も年初来最強通貨となったメキシコペソ!…でしたが中東情勢の緊迫化と米金利高に押されて米ドルが1位となり2位に陥落してしまいました。
ただ落ち着けば再び1位に返り咲くはず!
さて特に最近は、メキシコだけではなく、アメリカ・日本の状況に左右される展開が続いています。
こんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いループイフダンを利用すれば良いじゃないか!
下落中・停滞時には、その間は高いスワップポイントで耐え忍ぶ!
そしてメキシコペソが上昇した暁にはその高いスワップポイントもプラスされて、ドカンと為替差益で利益を増やしてくれる!
ループイフダン×スワップポイントの高いメキシコペソ=ハイブリット戦略で最強!と言えるのではないでしょうか。
まだループイフダンでメキシコペソを運用していない人は是非この記事を参考にしてみてください。
上記通りサトウは、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
時間が無い人にも”ほったらかし”で出来る、ギャンブルではない投資としてのFX。
それがループイフダンです。
その良さをお伝えしていければと思います(^^♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事だと思いますので、最後までご覧ください!
↓↓お得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
1.先週の値動きと今週の見通し
先週の値動き
先週4月15日週のメキシコペソ/円は、久々に大きく下落した週となりました。
週明けから米国の利下げ時期後ズレ観測から米金利高・ドル高⇒メキシコペソ安の展開に。
19日には地政学リスクの上昇・中東情勢の緊迫化により、リスク回避の円買いも進み、ドル高・円高・メキシコペソ安の展開となり、メキシコペソ/円は一時8.5470円まで下落する場面も見られました。
しかし日本時間で20日となったころには、いったんは過度な警戒感も後退し反発上昇に転じると、節目の9.0円台を回復して取引を終えるなど、メキシコペソの強さも見せた週となりました。
先週は地政学リスクにてメキシコペソ/円は乱高下の展開となりましたが、市場が落ち着きを取り戻すには、もう少し時間が必要かもしれません。
メキシコペソにとって原油価格の上昇というプラス材料はあるものの、中東情勢の緊迫化などによるリスク回避姿勢は、ドル高・円高・新興国通貨(メキシコペソ)安要因であり、マイナス材料です。
中東関連のヘッドラインには要注意です。
結局メキシコペソ/円は、前週比15.55銭安の9.0430円で取引を終えています。
今週の見通し
今週4月22日週の見通しですが、26日に3月失業率・3月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
そして25-26日には日本銀行(BOJ)金融政策決定会合が開催され、26日正午ごろにはその内容が公表されます。
市場予想では、現行の金融政策を維持し、政策金利を据え置く見込みとなっています。
ただ2024年度のインフレ見通しは上方修正する見込みの一方、今後も緩和政策を長期間維持する方針を示す見込みでもあり、その後の植田日本銀行(BOJ)総裁の会見も含めて、タカ派かハト派か確認したいところです。
また日本当局による為替介入にも要注意です。
最近のドル/円は、154円台でもみ合う中でも上値を試している状況ですが、ドル/円が崩れるとメキシコペソ/円も崩れるので注意が必要です。
先週は、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長、ジェファーソンFRB副議長、ウォラーFRB理事、ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁などが相次ぎ利下げを急がない姿勢を示しました。
そのため米金利は上昇し、日本円が為替介入への警戒感から、それほど円安が進んでいない一方、米ドル/メキシコペソではドル高・メキシコペソ安が急速に進んで(巻き戻って)います。
メキシコペソ/円でも、上値が重い展開が続くかもしれません。
しかし、メキシコペソを買う動きが弱まった訳ではありません。
メキシコペソは先の会合でメキシコ銀行(BOM)が利下げに転じたことにより、下落するとの予想も確かにありましたが、 声明では「金融政策スタンスは引き締め姿勢を維持する」とタカ派姿勢を強調。
メキシコペソの先高観は依然として強いものがあります。
一方日本銀行(BOJ)はマイナス金利を解除したものの、植田総裁が「短期金利を中心に金融緩和を継続することが重要」と発言するなど、緩和継続を強く示唆しており、市場ではハト派的と受け止められています。
メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)では次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行も次は利上げと予想されていますが、受け止め方の違いと言うか、方向性の違いと言うか、実際に金利差は縮小しても(それでも金利差は十分と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。
元々市場では、メキシコ銀行(BOM)は3月か5月にも利下げに転じるという見方が強まっていました。
実際3月に利下げが実施された訳ですが、それでも高金利には変わらないことや実質金利が大幅なプラスである状況に、大きな変化はないと考えられます。
そのため他の通貨ペアに比べて相対的な投資妙味は継続しており、そのことがメキシコペソ/円への下支えとなりそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的には下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、米企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これは米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
メキシコ経済が予想以上に好調だからです。
ロペス・オブラドール大統領も、「デメリットもあるが、それ以上にメリットがある」「メキシコは非常に高い評判を得ており、多くの外国投資が流入している」とメキシコペソ高を歓迎する発言をしています。
現状メキシコペソにも目立った悪材料はなく、堅調に推移しそうです。
↓↓お得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
2.メキシコペソ運用
先週4月15日-4月21日週の週間利益は10,084円
2021年1月1日からの累計利益は374,565円
含み損益は-5,165円
累計利益+含み損益=総合利益は369,400円
となっています。
今までの収益の推移
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「【ループイフダン】ブログで年利40%超のメキシコペソ設定」をご覧ください。
目標利益額を超える展開で嬉しい限りです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献する。
メキシコペソ+ループイフダンは、素晴らしいFXツールだと思います(^^♪
あとはメキシコペソは動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨なので、大人しく約定するのを待つことにします。
そもそもメキシコペソは高金利通貨なので、持っているだけで(ポジションを保有しているだけで)スワップポイント分の利益が増えていきます♪
メキシコペソ=高金利通貨×ループイフダン=最強と思っています。
最初に一度設定してしまえば、あとは”ほったらかし”ですしね♪
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
メキシコペソ/円ループイフダン設定詳細【サトウカズオ】
サトウカズオが、どのような設定でループイフダンを稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、1回あたりの取引数量を半分に。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や3.0倍にするなど、各自調整してください♪
3.アイネット証券とのタイアップキャンペーン
ここまで、メキシコペソ/円の先週の値動きと今週の見通し、ループイフダン実績を解説しました。サトウカズオはアイネット証券とのタイアップキャンペーンを行っています。
ループイフダンでFXをやってみたい、メキシコペソを運用してみたいという方はアイネット証券で口座開設をしましょう!
↓↓新規口座開設+条件達成で限定特典が貰えるお得なキャンペーンの詳細はコチラ↓↓
著者の他の記事も読んでみよう
【注意事項】
- 本レポートは筆者の主観及び経験に基づき執筆されており、内容の正確性や完全性を保証するものではありません。筆者及び株式会社アイネット証券は、本レポートの利用あるいは取引により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。
- 本レポートはあくまでも参考情報であり、筆者及び株式会社アイネット証券は、為替やいかなる金融商品の売買を勧めるものではありません。取引を行う際はリスクを熟知した上、完全なる自己責任において行ってください。
- 当コラムにてループイフダンの実績を紹介する際に使われている「年利」は元金に対する年間の利益率を指しており、金利や利息を指すものではありません。
- 筆者及び株式会社アイネット証券の許可無く当レポートの全部もしくは一部の転送、複製、転用、検索可能システムへの保存はご遠慮ください。
- スワップポイントは一定ではなく変更される場合がありますのでご注意ください。また、変更により、「受取」から「支払」へ転向する可能性がありますのでご注意ください。